大河ドラマ「花燃ゆ」、吉田松陰役の伊勢谷友介が墓参 「松陰先生の遺志がこの時代にも生きるように演じたい」

2014年10月27日 / 14:44

 来年のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」に吉田松陰役で出演する俳優の伊勢谷友介が26日、東京都内の松陰神社で墓参を行った。

 「花燃ゆ」は、松陰の妹、文(ふみ=井上真央)の目線を通して激動の幕末を描く。伊勢谷は2010年の「龍馬伝」で高杉晋作を演じて以来の大河ドラマ出演となる。

 墓参を終えた伊勢谷は「うまく撮影ができ、松陰先生の遺志が今のこの時代にも生きるように心して演じていきたいと思っています」と力強く抱負を述べた。

 また、伊勢谷は「ここは高杉役の時にも来たので遠からぬ存在に感じている場所」と語り、「先生は誰かと戦って負かしてという人ではない哲学的な部分がフィーチャーされる人」と松陰を分析した。

 「それだけにせりふが多くて苦労しています」と苦笑しつつも、「生きていたらこうだっただろうなという想像も働かせながら、たくさんのモチベーションを持って演じています。地球全体のことを考える視点と目の前にいる家族を大事にしたいという考えとで揺れる先生の人間的な葛藤を出せれば」と語った。

 「花燃ゆ」は来年1月4日から放送スタート。

 


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