菅野美穂と小泉孝太郎が着物姿を披露  最新ディズニー映画の会見に登場

2014年10月22日 / 15:33

(前列左から)菅野美穂、小泉孝太郎(後列左から)アンドリュー・スタントン、ロイ・コンリプロデューサー、ドン・ホール監督、クリス・ウィリアムズ監督 (c)2014 Disney All Rights Reserved.

 映画『ベイマックス』来日記者会見&公開記念イベントが22日、東京都内で行われ、吹き替えを担当した菅野美穂と小泉孝太郎、ドン・ホール監督、クリス・ウィリアムズ監督が出席した。

 本作は、『アナと雪の女王』に続くディズニー映画の最新作で、天才的な科学の才能を持つ少年ヒロと事故で亡くなった兄タダシが残したケア・ロボット“ベイマックス”の物語。

 菅野と小泉は着物姿で登場すると、監督らにベイマックスの絵柄が入った法被のプレゼントを手渡した。

 主人公ヒロたちを亡き両親に代わり、愛情いっぱいに見守る女性キャス役の声を演じた菅野は、「私のキャラクターは、とても傷ついた10代のヒロとタダシという多感な男の子を温かく見守るおばさんで、二人をせっつくでもなく明るくてパワフルで。それはパワーがある女性だからこそできることだなと思いましたし、ディズニー映画に参加させていただいて光栄でした」と振り返った。

 小泉は、本作がサンフランシスコと東京を融合させた架空都市“サンフランソウキョウ”が舞台となっていることについて「僕はサンフランソウキョウという街がこの映画の大きな魅力の一つだと思ったので、二度三度と見返してゆっくり見てみたいなと思いました」と作品の魅力を語った。

 映画は12月20日から全国ロードショー。

 


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