吉永小百合「この人となら一緒になれるかも」  鶴瓶と共に初日舞台あいさつ

2014年10月11日 / 14:48

(左から)成島出監督、笹野高史、笑福亭鶴瓶、吉永小百合、竹内結子、春風亭昇太

 映画『ふしぎな岬の物語』の初日舞台あいさつが11日、東京都内で行われ、出演者の吉永小百合、竹内結子、春風亭昇太、笹野高史、笑福亭鶴瓶、成島出監督が出席した。

 プロデューサーとして動員が気になったという吉永は「昨夜は眠れなくて、自分自身に悦子のように“大丈夫”“大丈夫”と言い聞かせておりました。でも今皆さんのご覧になった後のお顔を見て、虹が出たようなホッとした気持ちでおります」と晴れやかな笑顔を見せ、会場からは大きな拍手が起こった。

 吉永は先日出演した鶴瓶司会のトーク番組を振り返り「いつもよりプライベートなことをいっぱい話して…。本当にこの人となら、もしかしたら一緒になれるかもしれない、そんな予感がしております」と照れ笑いを浮かべた。

 鶴瓶は「聞きましたか、皆さん? どうや、昇太。すごいやろう」と笑顔を見せた。

 

 


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「新東京水上警察」予想外の犯人逮捕、“日下部”加藤シゲアキの求婚に反響 「神鬱回でおもろかった」「切ないプロポーズで苦しい」

ドラマ2025年11月19日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子がラスボス“沙織”新川優愛に宣戦布告 「ヘビーな展開で驚いた」「ボスママはさすがに手強い」

ドラマ2025年11月19日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「分かってきたことと深まる謎とで次回も楽しみ」「とにかく四季ちゃん(宮﨑あおい)がかわいらしい。私も文太(大泉洋)と一緒にドキドキ」

ドラマ2025年11月19日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第5話が、18日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top