仲里依紗、出産後初のドラマ主演 「以前の自分とは感じ方も違った」

2014年9月19日 / 17:09

 NHK・BSプレミアムドラマ「昨夜のカレー、明日のパン」の完成試写会が19日、東京都内で行われ、出演者の仲里依紗、鹿賀丈史が登壇した。

 本作は、脚本家・木皿泉さんの長編小説をドラマ化。心優しき夫を亡くしたテツコ(仲)と夫の父のギフ(鹿賀)が、共に暮らす中で、大切な人を亡くした悲しみから解放され、再生していく姿を描く。

 昨年10月の長男出産後、初のドラマ主演となる仲は「久々のドラマ主演ということでいろいろなプレッシャーもあったけど、人生をいろいろ経験した上でこの脚本を読むと、以前の自分とはまた感じ方も違って…」としみじみとコメントした。

 また、完成作を見た感想を「いい意味で自分じゃないような、自分のような、不思議な感覚があった」といい、撮影についても「現場にいると自然とテツコになるというか、リラックスしてお芝居に挑めた。せりふの一言一言が愛にあふれていて、いい意味で台本を覚えなくてもせりふが出てくる。まるで木皿さんの魔法に掛かった気分」と笑顔で振り返った。

 一方、鹿賀も「台本を読んだときに胸に熱く迫るものがあった。映像化は難しいのではと思ったけど、本当に心豊かになる映像に仕上がっていて、第1話を見て涙しました」と明かし、「正面切った感動というのではなくユーモアなどさまざまな要素の詰まった作品」とアピールした。

 ドラマは5日午後10時からNHK・BSプレミアムで放送開始。


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