綾瀬はるか「迫力と緊張感のある映像にしたい」 NHK放送90年記念作で用心棒役

2014年7月28日 / 18:07

 大河ファンタジーの主演を務める綾瀬はるか

 NHK放送90年大河ファンタジー「精霊の守り人」の制作発表会見が28日、東京都内で行われ、主演女優の綾瀬はるかほかが出席した。

 幼い皇子を守りながら冒険をする用心棒バルサを演じる綾瀬。身体能力の高さなどを買われての起用に「アクションは個人的に好きなので楽しみにしています。殺陣はやったことがあるけど短槍(たんそう)は初めてなので、動き方を学ばなければと思っています」と気合十分。「迫力と緊張感のある映像にしたい」と意気込みを語った。

 昨年の大河ドラマ「八重の桜」以来となるNHKドラマへの出演には「先ほど『綾瀬さんにかかっている』と言っていただいて。プレッシャーと期待してもらっているということと、それにきちんと応えられるよう全力で稽古に励みたいという思いです」と責任感をのぞかせた。

 海外ロケなども含めて3年間にわたって撮影が行われるが「長いなあ、という印象です。撮影期間が空いても、その間に私自身が成長して第2段階の撮影に取り組んだりできたら」と語り、役柄への共感は「まだあまりないけど、強いて言えばバルサの感じる母性には共感する部分があります」と明かした。


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