松坂桃李が綾瀬はるかの制服姿に疑問!? 「この場を借りて謝りたい」

2014年5月31日 / 15:11

 (左から)佐藤信介監督、初音映莉子、綾瀬はるか、松坂桃李、村上弘明

 映画『万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-』の初日舞台あいさつが31日、東京都内で行われ、出演者の綾瀬はるか、松坂桃李、初音映莉子ほかが登場した。

 本作は、名画「モナ・リザ」に隠された謎と陰謀に迫るミステリー。主演の綾瀬は日用品から美術品まで何でも鑑定する天才鑑定士を演じる。

 綾瀬の役柄にちなんだ「一つ鑑定してもらえるなら何を鑑定してもらいたい?」の質問に松坂は「今後の健康面が気になります。体の内部から細かいパーツに至るまで、僕のどこが弱いのかを鑑定していただいて今後の人生に役立てたいです」と答えた。

 続いて綾瀬も「私もいつ老眼になるのかを鑑定してもらいたいです。だいたい何歳ごろかなって」と回答し、会場の笑いを誘った。

 また、劇中で高校生の制服姿を披露した綾瀬は「正直、久しぶりに着られてうれしいって思っていたんですけど、現場では『いや~ギリギリだね』とか『本物の女子高生がいたら完全アウトだよね』とかいろいろ言われていたんです」と告白。

 「実際に綾瀬さんの制服姿はどうでした?」と振られた松坂は「この場を借りて謝りたいと思います。いろいろ言っていたのは僕です。でも試写を見たときに、全然そんなことないんだなってあらためて感じました。本当にすみませんでした」と謝罪し、会場を沸かせた。


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