舞台「ドリームボーイズ」制作発表が１７日、東京都内で行われ、Ｋｉｓ－Ｍｙ－Ｆｔ２の玉森裕太、千賀健永、宮田俊哉、関西ジャニーズＪｒ．の平野紫耀、永瀬廉が出席した。
２００４年の初演以来、滝沢秀明、亀梨和也らジャニーズタレントの人気者によって演じ継がれてきた「ドリームボーイズ」シリーズの第４弾。
座長を務める玉森は「このメンバーを含め、たくさんのお客さま方とスタッフさんと力を合わせて、今年もより一層面白いドリームボーイズを作り上げていきたい」と意気込みを語った。
ボクシングを題材とした本作について玉森は「徐々に筋トレを始めて、９月までには披露できるような体にしておきたいし、帝劇でこの肉体美を見せつけてやりたい。もちろん（筋肉）バキバキでいきたいと思います」と宣言した。
一方チャンプ役の千賀も「結構ガッツリトレーニングしないと。お客さんに『千賀の体、ポヨポヨじゃない？』と思われるのは嫌なので、ちょっとカッコいい肉体をつくっていきたい」と話し、「ジャニーズだから大丈夫では？」と突っ込まれると「いやいや、最近はもっぱらバラエティーばかりで」と語り笑いを誘った。
また、宮田は「亀梨君がフライングとかしてすごいなと思っていたので、今年は僕も一度“ツルッ”と飛んでみたい」と舞台上で挑戦したいことを明かした。
舞台は９月４日～３０日、都内の帝国劇場で上演。