綾瀬はるか「男性を鑑定するポイントは笑顔」 「桃李さんはおじいちゃんみたい」

2014年4月24日 / 19:48

 (左から)村上弘明、初音映莉子、綾瀬はるか、松坂桃李、佐藤信介監督

 映画『万能鑑定士Q モナ・リザの瞳』の完成披露会見が24日、東京都内で行われ、出演者の綾瀬はるか、松坂桃李、初音映莉子、村上弘明、佐藤信介監督が登壇した。

 本作は、驚異的な観察眼と記憶力を持つ鑑定家・凜田莉子(綾瀬)と、彼女を取材する雑誌記者(松坂)が「モナ・リザ」の瞳の中に仕掛けられた衝撃の秘密に迫る姿を描く。

 “自分が持つ鑑定能力”を聞かれた綾瀬は「周りの人のちょっとした変化、例えば前髪を切ったとか、眼鏡が変わったとかはすぐ気付きます」と自信たっぷりに答えた。

 「男性を鑑定するときはどこを見る?」と尋ねられると「笑顔じゃないですか? なんか笑ったときに人柄が出るというか…。ちょっと照れながら笑うとか、ガハハと笑うとかいろんな笑い方があるのでそこを見ます」とポイントを明かした。

 一方、松坂は綾瀬との初共演の印象を「現場でのたたずまいが非常にしなやか。柔らかい空気と明るい雰囲気を持ちつつも人をよく見て(現場の)空気をつくってらっしゃる方」と語った。

 対する綾瀬は松坂について「非常に真面目な方。衣装にしても桃李さんはきちんとシャツをたたんで返却していた。たまにおじいちゃんみたいに感じた。たしなみ方というか、しゃべっていても(落ち着いた口調で)『ああ、~は~だからな』と。(私は)え?みたいになります」と明かして会場の笑いを誘った。

 映画は5月31日から全国東宝系でロードショー。


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