香取慎吾、シルク・ドゥ・ソレイユ新公演の“特命大使”に  ディアボロ成功させ「SMAPなので」

2013年11月6日 / 19:09

シルク・ドゥ・ソレイユのパフォーマー

 世界的エンターテインメント集団シルク・ドゥ・ソレイユによる「ダイハツ オーヴォ」日本公演の記者発表会が6日、東京都内で行われ、“オーヴォ特命大使”を務めるSMAPの香取慎吾が出席した。

 本公演は、シルク・ドゥ・ソレイユによる初のファンタジー作品。2011~12年の「クーザ」日本公演でも“特命大使”を務めた香取が、シルク・ドゥ・ソレイユからの要請により「オーヴォ」の魅力を広く日本に伝えていく役割を担う。

 カナダ・モントリオールのシルク・ドゥ・ソレイユ本社に招待され、社長直々に任命された香取は「すごく気さくな社長さんで、とても緊張していたんですけど、たくさんお話をさせていただきました」と振り返った。自身の名前が入った特製の名刺を報道陣に配ると、「(前に)一度やったお仕事をまたもう一度やらせていただくって、すごく頑張ったんだなって思います」と語った。

 本社に行った際にも披露したという新キャラクター“オーヴォくん”の衣装について「白い全身タイツを日本から持っていきました。来年もちょくちょくこの格好をするんだろうな」と笑わせた。

 また、香取が現地で松平健に扮(ふん)したキャラクター“カツケン”を披露すると「異常な盛り上がりで。“サムライ! サムライ!”って言ってビルの窓の所から写真を撮っていたり」と大盛況だったことを明かした。

 “オーヴォ特命大使”の初仕事として「日本初出しのスペシャルなプレゼントがあります」と呼び込むと、登場したシルク・ドゥ・ソレイユのパフォーマーが「オーヴォ」の演目を日本初披露。自らもディアボロ(ジャグリングの一種)を体験することになり、「SMAPなので、どこかで何かは、ちょっとずつある程度の経験をしていますので。なんとなくやってみます」と見事成功させ大きな拍手を浴びた。

 最後に決意表明として「いよいよ2014年2月、開幕されます。このドキドキ、ワクワクを一人でも多くの人に楽しんでもらいたいと思います。ぜひ、遊びに来てください。いくぜ、オーヴォ!」とアピールしていた。

 「オーヴォ」日本公演は14年2月12日から東京・台場で上演。


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