黒木メイサ「デートの食事、割り勘はノー」 「男性が払ってくれた方がうれしい」

2014年4月3日 / 17:10

 (左から)永井大、黒木メイサ、沢村一樹、門脇麦

 ドラマ「ブラック・プレジデント」学生限定!第1話試写会&スペシャルイベントが3日、東京都内で行われ、出演者の沢村一樹、黒木メイサ、永井大、門脇麦が登壇した。

 ドラマは、会社の利益を一番に考え社員を酷使する“ブラック企業”の社長・三田村(沢村)が主人公。大学に入学した三田村が、そこで出会った新人講師(黒木)や「ゆとり世代」と呼ばれる若者たちに、さまざまな影響を受けていく様子を描く。

 この日、会場には多くの学生が集結。番組の内容にちなみ“学生と社会人の価値観のギャップ”を測るべくさまざまなお題が出された。

 まず「(結婚後)お互いの財布は別々にしておくべき?」という質問に、学生は「イエス」が多数を占めた。沢村は「女の子が多いのに意外」と驚きながら「僕はノーで、奥さんが管理した方がいいと思っている。我が家の家訓に“男は余るようなお金を持つとろくなことに使わない”というのがあるので」と語った。

 一方「私はイエスですかね」とした黒木だが「奥さんが専業主婦かどうか、いろいろな状況によって変わってきますから…」と言葉を濁した。

 また「デートの食事は割り勘でもOK?」という質問に門脇以外の登壇者は「ノー」と答えた。「やっぱり(男が払わなきゃ)ダメ?」と沢村から聞かれた黒木は「やはり男性が払ってくれた方がうれしい。牛丼とか何でもいいので。10回に1回は私が払うみたいな…」と答え、照れ笑いを浮かべた。

 ドラマはフジテレビ系で8日スタート。毎週火曜日午後10時から放送。

 


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