綾野剛「夏は苦手。“春秋秋冬”がいい」 『夏の終り』初日舞台あいさつ

2013年8月31日 / 15:02

 映画『夏の終り』の初日舞台あいさつが31日、東京都内で行われ、出演者の満島ひかり、小林薫、綾野剛、熊切和嘉監督が登壇した。

 本作は、瀬戸内寂聴さんの原作を映画化。一人の女と二人の男の、センセーショナルな愛の物語が展開される。

 着物姿で登場した満島は「(着物は)スペシャルな感じ。奮発しました。自分で買ったわけではないですけど…」と笑顔を浮かべ「新人みたいな気持ちでやっていた現場だったので、恥ずかしくて見られたくないような気もしますが、皆さんに楽しんでいただければと思います」とあいさつした。

 小林は「今日のために2日前に(服を)買いに行ったら、もう夏物がなかった。このシャツもネル。季節を先取りしました」と笑わせた。

 一方、綾野は「撮影現場はぐちゃっとした感じで記憶があいまい」と語りながら「満島が誠心誠意役に打ち込んで演じていたので、僕も何か力になりたいと思って演じていた」と撮影を振り返った。

 また、本作にちなんで「夏の思い出」を聞かれると、綾野は「前回の舞台あいさつで浴衣を着たときに、今自分は夏を満喫していると感じた。本来は夏は苦手で“春秋秋冬”ぐらいがいいので“夏の終り”は大好き」と答えた。

 小林は「以前、真夏に冬の映画を撮影した。熊谷が最高気温を記録した日にそこでコートを着て撮影していた」と苦労を明かして笑いを誘った。


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