内博貴&加藤清史郎が小学校で特別授業  元気いっぱい小学生の笑顔に「ほっこり」

2013年6月6日 / 20:33

内博貴と共に小学校の体育館で特別授業を行った(左から)神月朱理、加藤清史郎、林遼威

 映画『忍たま乱太郎 夏休み宿題大作戦!の段』の公開記念イベントが6日、東京都内で行われ、主演の加藤清史郎、内博貴、林遼威、神月朱理、田崎竜太監督が出席した。

 劇中で猪名寺乱太郎(加藤)たち“一年は組”の担任・土井半助先生を演じた内が、実際の小学校の体育館で「“忍たま”の極意を伝授!の段」と題した特別授業を展開。キャストそれぞれが500人の児童たちにクイズを出したり、「忍びとはガッツだ!の段」として加藤が手の感触だけで箱の中身を当てる“手探りゲーム”に挑戦した。

 初の先生役となった内は「小学校に来ることがまずないので、十数年ぶり。来て一番驚いたのは、エレベーターがあったこと」とジェネレーションギャップにビックリ。元気にはしゃぐ子どもたちの様子には「何を食べたらあんなに元気になるんだろう。こっちも元気をもらったし、(子どもたちの)笑顔を見られてほっこりしました」と笑みをこぼした。

 加藤も「熱気がすごいなと思った。すごい元気で、楽しく過ごせました」と感想を語ったが、すかさず内に「清史郎の方が元気じゃん。今日は大人の雰囲気出してるの?」と突っ込まれ苦笑い。内の先生ぶりについて「とっても頼もしいなってあらためて思いました」と語るも笑いをこれえきれず、再び内から「笑ってるやん。心では思ってないだろ」と突っ込まれた。

 自他共に認める子ども好きという内。昨夏に行われた撮影では「真夏で暑かったけど、逆に子どもたちから学んだこともあった」としみじみ。一番の思い出は「とにかく暑かった。溶けるんじゃないかって思ったのを覚えてる」と振り返り、「三角定規を思う存分振り回しました」と笑わせていた。

 映画は7月6日から全国で公開。

 


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