稲垣吾郎「中越さんに夢を支配される」 中越「稲垣さんは実はSだと思う」

2013年6月7日 / 17:49

 舞台「ヴィーナス・イン・ファー」の公開舞台稽古が7日、東京都内で行われ、出演者の稲垣吾郎と中越典子が取材に応じた。

 本作は、2010年にニューヨークで上演され、好評を博した二人芝居。知性派の若手劇作兼演出家と、セクシーで奔放な無名の女優が、何もないオーディションスタジオという“ワンシチュエーション”で激しいドラマを繰り広げる。

 演出家のトーマスを演じる稲垣は、女優ヴァンダ役の中越からボンテージ姿できついセリフを浴びせられる。「毎晩、エナメルのボンテージに身を包んだ中越さんが夢に出てきます。夢を支配されています」とユーモアたっぷりに語った。

 それを受けて中越が「申し訳ないけど楽しい。最後には私が稲垣さんを縛ったりするシーンもあり、稽古していても面白くて笑っちゃうことがある」と語ると、稲垣は「イジメがいがあるでしょ?」と笑わせながら「こんなにきれいな方に、こんなことをされて男としては光栄です」とうれしそう。

 公開舞台稽古では、膨大な量のセリフをテンポ良く繰り出した稲垣と中越。稲垣は「セリフの量が多くて大変。一度始まったら、あっという間に加速して走り続けるので、ジェットコースターに乗っているような気分。まあジェットコースターには乗れないんですけど」と苦笑した。

 一方、中越は「それでもきちんと会話できるようになると心地いい。だんだん楽しめるようになってきた。ノンストップなので、ふとわれに返ったりしてしまうと脱線してしまうのが恐怖だけど、突っ走るしかない」と気を引き締めた。

 また中越は稲垣について「独特な色気と不思議な存在感を持ち合わせている方」と印象を語り、劇中では服従する稲垣に対し「どちらかというと実はSなんじゃないかと。とても気を使ってくださり優しい方なんですが、ふと垣間見える毒気にSっぽさを感じることがある」と告白した。

 稲垣自身は「SMAPではMっぽいポジションを任されることが多いけど、Sっぽいときもある」と自己分析しながら「舞台は(SとMが)入り乱れて大変なことになっている。甘く官能的な芝居になっていますのでぜひ見に来てください」と笑顔でアピールした。

 舞台は、8日~23日、東京・Bunkamuraシアターコクーンで、27日~30日、大阪・森ノ宮ピロティホールで上演。


芸能ニュースNEWS

 日曜劇場「GIFT」「“車いすラグビー版スラムダンク”と言ってもいいと思う」「一番星=涼(山田裕貴)と褐色矮星=圭二郎(本田響矢)の出会いと対決に見入った」

ドラマ2026年4月20日

 日曜劇場「GIFT」(TBS系)の第2話が19日に放送された。  本作は、パラスポーツの車いすラグビーを舞台に、弱小チームに立ちはだかる難問の答えを導き出しながら、本気で心と体をぶつけ合うことで仲間、家族の大切さ、そして愛を知っていく。暗 … 続きを読む

「タツキ先生は甘すぎる!」“タツキ”町田啓太の過去に反響 「今のイメージと全然違う」「強引系パパだったのか」

ドラマ2026年4月19日

 町田啓太が主演するドラマ「タツキ先生は甘すぎる!」(日本テレビ系)の第2話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、学校に行きたくない子どもたちが安心して過ごせる居場所“フリースクール”を舞台としたヒューマンドラマ … 続きを読む

「田鎖ブラザーズ」“田鎖兄弟”岡田将生&染谷将太が「最高」 「名作になる予感しかない」「もっちゃんが犯人はやめてほしい」

ドラマ2026年4月19日

 岡田将生が主演するドラマ「田鎖ブラザーズ」(TBS系)の第1話が、17日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、2010年4月27日に殺人事件の公訴時効が廃止されたにもかかわらず、わずか2日の差で両親殺害事件の時効を迎えた … 続きを読む

「君が死刑になる前に」「伊藤刑事(内博貴)が怪しくなってきた」「こら深沢刑事(ニシダ・コウキ)! 何で凛ちゃん(与田祐希)と連絡先交換してるんだ」

ドラマ2026年4月17日

 「君が死刑になる前に」(読売テレビ・日本テレビ系)の第3話が、16日に放送された。  本作は、過去と現在の2つの時代を舞台に事件の隠された真相を追う、完全オリジナルの本格サスペンスドラマ。(*以下、ネタバレあり)  7年前にタイムスリップ … 続きを読む

「月夜行路 ―答えは名作の中に―」「ルナさん(波瑠)、涼子さん(麻生久美子)の寝姿を一体誰に送っているの」「文学ネタがてんこ盛りで勉強になって面白い」

ドラマ2026年4月16日

 「月夜行路 ―答えは名作の中に―」(日本テレビ系)の第2話が、15日に放送された。  ミステリー作家・秋吉理香子氏の同名小説をドラマ化した本作は、文学オタクの銀座のバーのママ・野宮ルナ(波瑠)が、主婦の沢辻涼子(麻生久美子)と共に、文学の … 続きを読む

page top