黒谷&中越がNHKドラマでW主演 久々の共演も「心の距離が近い」

2013年5月30日 / 15:41

 NHKのドラマ「ダブルトーン~2人のユミ~」完成試写会が30日、同局で行われ、ダブル主演した中越典子と黒谷友香が出席した。

 本作は、SF作家・梶尾真治氏の原作を映像化したラブサスペンス。まったく面識のない独身のキャリアウーマンの由巳(中越)と、夫と娘の3人で暮らす主婦の裕美(黒谷)が、“お互いの生活を、お互いの夢の中で見る”という不思議な世界を通じて、時空を超えた女の友情と愛の葛藤を描く。

 「原作をハラハラしながら読んだ」という中越は「複雑な内容だけどシンプルに仕上がっているので、独特な時間の流れ方を皆さんにも感じてもらえると思う」と手応えをにじませた。

 黒谷は「2人の主人公がバラバラに存在するので、監督が『別々のドラマを撮っているようだ』とおっしゃっていたのが印象的。出来上がりを見て、初めて中越さん演じる由巳のマンションや会社、人間関係を知ることができた。私の中でも奇妙なドラマ」と語った。

 お互いに「以前から心の距離が近かった」と告白する2人。中越が「不思議だけど、初めて共演した現場の時から“ともやん”って呼んでいた」と振り返ると、黒谷も「私も“のりっぺ”って呼んだりしてね」と笑顔で応じるなど、相性はぴったり。「この2人が、今回夢の中で(記憶を)共有する役を演じるというのは、やっぱり何か縁があるんだと思う」と共に再会を喜んでいた。

 ドラマは、NHK・BSプレミアムで6月29日から毎週土曜、午後11時15分~11時44分放送。全6回。


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