綾瀬はるか「お姫様はおならをしちゃいけない…」 舞台あいさつでトリビアを披露

2013年6月1日 / 15:52

 (左から)オダギリジョー、綾瀬はるか、佐藤健、中谷美紀

 映画『リアル~完全なる首長竜の日~』の初日舞台あいさつが1日、東京都内で行われ、出演者の佐藤健、綾瀬はるか、中谷美紀、オダギリジョー、黒沢清監督が出席した。

 恋人同士を演じた佐藤と綾瀬は、青とピンクの“首長竜”のぬいぐるみを抱いて登場。佐藤は、「こうして無事に公開日を迎えられたことをうれしく思っています」と笑顔であいさつした。

 黒沢監督が主人公に佐藤を起用した理由について「(佐藤は)顔つきがいい。この人の奥に何かあるというミステリアスさと、いい意味での怖さがある」と述べると、佐藤は「多分、生まれつき“びっくり顔”なんですよね。親に感謝したいと思います」と返して場を沸かせた。

 また、撮影現場でのエピソードを聞かれた中谷は「私がお手洗いに出掛けるたびに、綾瀬さんがついて来て『屁負比丘尼(へおいびくに)でございます』って言って、ずっと待っていたんですよ」と暴露。

 中谷が「屁負比丘尼って何?」と聞くと、綾瀬は「昔そういう職業があったんです。昔ってお姫様はおならしちゃいけないんですよ。なので、お姫様がした場合に『私がしました』っていうお付きの人がいたんです。それが屁負比丘尼なんです」と真顔で解説。綾瀬の天然ぶりに、会場は爆笑の渦に包まれた。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「新東京水上警察」予想外の犯人逮捕、“日下部”加藤シゲアキの求婚に反響 「神鬱回でおもろかった」「切ないプロポーズで苦しい」

ドラマ2025年11月19日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子がラスボス“沙織”新川優愛に宣戦布告 「ヘビーな展開で驚いた」「ボスママはさすがに手強い」

ドラマ2025年11月19日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「分かってきたことと深まる謎とで次回も楽しみ」「とにかく四季ちゃん(宮﨑あおい)がかわいらしい。私も文太(大泉洋)と一緒にドキドキ」

ドラマ2025年11月19日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第5話が、18日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top