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映画『土竜(モグラ)の唄 潜入捜査官REIJI』の大ヒット御礼舞台あいさつが24日、東京都内で行われ、主演の生田斗真、三池崇史監督、原作者の高橋のぼる氏がはかま姿で登場した。
本作は、落ちこぼれの警察官・菊川玲二(生田)が潜入捜査官“モグラ”として犯罪組織に潜り込み、ターゲットを挙げるために奮闘する様子を描く。
生田は、高橋氏が作詞した挿入歌「土竜音頭」を歌いながら客席の間を通ってステージに登壇。苦笑交じりに歌い切ると「お見苦しいところを見られてしまいました。皆さんのおかげでお客さんもたくさん入っているそうで、何だかこの映画が大ヒットしているみたいです」と述べた。
生田が公の場で歌唱するのは2009年から10年にかけてのジャニーズカウントダウンライブ以来約4年ぶり。楽しそうに見守った三池監督は「最後の最後にやっちまったなという感じです。俺もレコーディング以来の生歌を聞けて貴重な体験だと思いますし、我々からできる精いっぱいのおもてなしです」と語った。
歌唱のオファーを受けた際には「やるべきかやらないべきか悩みました」と明かした生田は「こんなことはなかなかないので、たまにはいいかなと思いました。めっちゃ(緊張)しましたけど、楽しくやりましたよ」と振り返った。
高橋氏からの「出だし、歌詞が飛んでた?」という厳しい突っ込みには「あれ、間違ったかなと思ったら合っていまして。自分を信じることができなかった」と笑わせた。
三池監督からは「難しい歌なのでさすがだな、本番に強い男だなと思いました。何か突き抜けて、僕らから遠いところに行ってしまったんだなと」とフォローされていた。
生田は「レコーディングの際には三池監督から細かく指導された。“北島三郎さんの若き日の役が来たと思って歌って”などと細かく言われて、レコーディングは時間がかかりました」と振り返り、「歌のこぶしなんてやったことがないので、見よう見まねで北島さんや氷川きよしさんの映像をチェックして勉強しました」と明かした。
また、続編については生田が「続編は難しいことだと思いますが、お客さんが望んでくれてやる機会があるのならうれしいです」と期待を寄せた。最後は三池監督からのアンコールで、再び生田が歌唱してファンと触れ合いながら会場を後にした。
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