岡田将生、ユルユルの舞台あいさつを謝罪  『偉大なる、しゅららぼん』完成披露

2014年1月22日 / 12:57

(左から)ひこにゃん、渡辺大、濱田岳、岡田将生、貫地谷しほり、水落豊監督

 映画『偉大なる、しゅららぼん』の完成披露試写会が21日、東京都内で行われ、出演者の濱田岳、岡田将生、渡辺大、貫地谷しほり、水落豊監督が登壇した。

 本作は万城目学氏の同名小説を映画化。琵琶湖周辺を舞台にした奇想天外なパワースポットアドベンチャー作。

 不思議な力を操る一族の跡取りの高校生・淡十郎を演じた濱田は「おじさんになりかけの人たちが“学ラン”を着て一生懸命にやりました。優しい目で見守ってください」とあいさつした。

 一方、淡十郎のお供の涼介役を演じた岡田が「撮影の一カ月間、寝るとき以外はずっと岳くんと一緒で、同居しているみたいだった」と明かすと、渡辺が「将生は寂しがりやで人の後を付いてくる子犬系」と暴露して笑いを誘った。

 その後も登壇者からいじられ続けた岡田は「撮影のときから、このメンバーで舞台あいさつをしたらグダグダでユルユルになるという恐れがあったが、今、的中した。本当にもう嫌だ。皆さん、本当にすいません」と平謝り。

 濱田も「本当にみんな仲が良い。友だちだけで舞台あいさつをするとこんな感じになるんだなと思った。すいませんでした」と観客に謝った。

 また、イベントの最後に、ももいろクローバーZの新曲「堂々平和宣言」が本作の主題歌になったことが発表された。

 映画は3月8日全国ロードショー。

 


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