「お迎え渋谷くん」“渋谷大海”京本大我の雨の中のキスに反響多数  「横顔が美し過ぎる」「キュンを超えて面白い」

2024年4月17日 / 11:44

「お迎え渋谷くん」(C)カンテレ

 京本大我が主演するドラマ「お迎え渋谷くん」(カンテレ・フジテレビ系)の第3話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、恋をしたことがない売れっ子の若手俳優・渋谷大海(京本)が、年の離れた妹のお迎えがきっかけで保育士・青田愛花(田辺桃子)に出会い、不器用ながらも恋を育んでいく“うぶキュン”ラブコメディー。

 渋谷くんから花をプレゼントされた愛花は、渋谷くんの真っすぐな言葉に“キュン”とするも、相手は園児の保護者。関係を進展させてはならないと、自らの胸のときめきに気付かないフリをする。

 しかし、一度感じたドキドキはおさまらず、音夢(諸林めい)の送り迎えにやって来る渋谷くんを避けるようになってしまう。

 渋谷くんもまた、そんな愛花の態度に気付いていたが、恋愛経験ゼロとあって、どうすることもできない。

 するとそこへ、神田(内藤秀一郎)からメールが届き、そこにはなぜか、カラオケで歌う愛花の姿と「先生と友達になった」というメッセージが。

 翌日、動揺を引きずったまま仕事へ向かった渋谷くんはNGを連発。さらに、落ち込む渋谷くんに追い打ちをかけるように、神田から衝撃的な言葉を聞いてしまう。

 仕事を終えた渋谷くんは、降り始めた雨にも気付かず、ずぶ濡れで保育園にいる愛花の元へ。神田の言葉が本当かどうか、自分で確かめようと思ったのだ。そんないじらしい渋谷くんの姿に、思わず笑みがこぼれる愛花。すると、再び胸が“キュン”と鳴った渋谷くんは、突然愛花にキスしてしまい…。

「お迎え渋谷くん」(C)カンテレ

 放送終了後、SNS上には、「雨のキスシーン、切なさとドキドキとキュン、いろんな感情が伝わってきて、すてきだった」「キスシーンがドキドキしてヤバい。キス前の京本くんが切なくて保護したくなった」「キスシーンの渋谷くんの横顔が美し過ぎる」「キスはドキッとしたけれど、渋谷くんがうぶ過ぎて、キュンを超えて面白い」など、キスシーンへのさまざまな反響が集まった。

 このほか、「渋谷くんのジェットコースターのシーンが、お目目がまん丸でかわいい」「愛花先生が表情が豊かですてき」「渋谷くんと音夢ちゃんの絵本のシーンが大好きで、何回も見てる」といった声も投稿された。

「お迎え渋谷くん」(C)カンテレ


芸能ニュースNEWS

サイボーグ戦士たちの雄姿を再び 舞台「サイボーグ009」第2弾今秋上演

舞台・ミュージカル2025年7月18日

 サイボーグ戦士たちのあの雄姿が、激しい戦いが、舞台に再び帰ってくる。舞台「サイボーグ009」第2弾の今秋上演が決定した。  半世紀を超えても今なお愛され続けている石ノ森章太郎によるSF漫画作品『サイボーグ009』。 昨年5月には、“誕生6 … 続きを読む

ヨーロッパ企画の名作「サマータイムマシン・ブルース」を川﨑皇輝、元木湧、安嶋秀生ら東西ジュニア7人の出演で今秋上演

舞台・ミュージカル2025年7月18日

 上田誠・作、ヨーロッパ企画の名作「サマータイムマシン・ブルース」を、今秋10月~11月にかけて、東京・愛知・大阪の3都市で上演することが決定した。 「サマータイムマシン・ブルース」は、ヨーロッパ企画の第8回公演として2001年8月の初演以 … 続きを読む

「しあわせな結婚」「振り回される阿部サダヲを見るのが木曜日のひそかな楽しみになりそう」「こういう人物を違和感なく演じられる松たか子はすごい」

ドラマ2025年7月18日

 「しあわせな結婚」(テレビ朝日系)の第1話が、17日に放送された。  本作は、妻が抱える“大きな秘密”を知った時、夫は彼女を愛し続けることができるのか? 脚本・大石静、主演・阿部サダヲと松たか子による、夫婦の愛を問うマリッジ・サスペンス。 … 続きを読む

「愛の、がっこう。」“カヲル”ラウールの告白に視聴者反応 「ディスレクシアという言葉を初めて知った」

ドラマ2025年7月18日

 木村文乃が主演するドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系)の第2話が、17日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、堅い家庭で育った真面目過ぎる高校教師・小川愛実(木村)と、文字の読み書きが苦手なホスト・カヲル(ラウール)が出 … 続きを読む

稲垣吾郎、魔法修行は「大変だった」 ハリー・ポッター役に「人間味あるハリーを演じられたら」

舞台・ミュージカル2025年7月18日

 舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」会見取材が16日、東京・TBS赤坂ACTシアターで行われ、出演者の稲垣吾郎、平岡祐太、大貫勇輔、市村正親が登壇した。  本作は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・テ … 続きを読む

Willfriends

page top