「下剋上球児」「『どんなことにだって解決策はある』という言葉に感動した」 「ウルウルしながら見ていたら、先生の秘密にびっくりして涙が引っ込んだ」

2023年10月23日 / 10:42

(C)TBS/撮影:Len

 鈴木亮平が主演する日曜劇場「下剋上球児」(TBS系)の第2話が、22日に放送された。弱小野球部が甲子園を目指す3年間の軌跡を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描くこのドラマは、『下剋上球児』(カンゼン/菊地高弘 著)にインスピレーションを受け企画されたが、登場する人物・学校・団体名・あらすじは全てフィクション。(*以下ネタバレあり)

 夏の大会までの3か月間限定で野球部の監督に就任した南雲(鈴木)は、山住(黒木華)の発案で部員の実力を測るためのフィジカルテストを実施する。

 翔(中沢元紀)や楡(生田俊平)ら、新入生が早くも実力を発揮する中、緩く野球を楽しみたいだけの他の部員たちは、いきなりの本気練習でやる気を失いかけていた。
 
 一方、新入生の根室(兵頭功海)は、金のかかる野球を続けることで姉の柚希(山下美月)に迷惑がかかると悩み、学校を休みがちになっていた。そんな中、賀門(松平健)率いる強豪・星葉高校との練習試合が決定するが…。

 放送終了後、SNS上には、「球速は遅いけど投げ分けがうまい根室」「試合めっっちゃ面白かった。椿谷くん(伊藤あさひ)なりのひたむきな真剣プレーと、代走爆走久我原くん(橘優輝)も最高だった。『野球楽しい」って言っている姿も」など、星葉高校との試合についてのコメントが多く見られた。

 また、「『どんなことにだって解決策はある』という言葉に感動した」「『大人になってから誰かに何か返せばいい』という言葉が心に響いた」など、南雲の“名言”についての反響もあった。

 そして、ラストの南雲の衝撃の告白については、「先生の秘密が明らかになって面白くなってきた」「ウルウルしながら見ていたら、先生の秘密にびっくりして涙が引っ込んだ。いい方向に行きますように」「南雲先生の秘密が思っていた展開と違って衝撃だった」といったコメントが寄せられた。

 


芸能ニュースNEWS

長尾謙杜&山田杏奈がW主演 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶

映画2025年11月6日

 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶が11月5日、東京都内で行われ、W主演の長尾謙杜(なにわ男子)& 山田杏奈が登壇した。  本作は、TikTokで200万回再生を超える大反響を呼んだ作家・斜線堂有紀氏による衝撃の恋愛小説を映画化。内気 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「三谷幸喜さんの描く喜劇は恐ろしい」「井上順ここにあり。ペーソスあふれる芝居を見せてくれた」

ドラマ2025年11月6日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第6話が、5日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者への罵倒シーンに反響 美容師の言葉が「正論で苦しい」「さすが文春」

ドラマ2025年11月5日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

「娘の命」殺人事件の黒幕に“新堂”竹財輝之助が浮上 「竹財輝之助さん、またクズ野郎役」「全部がつながって面白い」

ドラマ2025年11月5日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやっ … 続きを読む

「じゃあつく」“ミナト”青木柚の衝撃発言に「扱いが難しい」の声 「“勝男”竹内涼真が便器に挟まれる姿がシュール過ぎて爆笑」

ドラマ2025年11月5日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

Willfriends

page top