「どうする家康」ムロツヨシと浜野謙太がトークショー開催 史跡小牧山を訪問「秀吉が来られなかった理由が分かる気がした」

2023年8月14日 / 11:23

 NHK大河ドラマ「どうする家康」プレミアムトークin小牧市が13日、愛知県内で行われた。第1部では、「どうする家康」の時代考証を担当している平山優さんの講演、第2部にムロツヨシと浜野謙太が登場。約1300人の観客の前で、トークショーを開催した。

 豊臣(羽柴)秀吉を演じているムロは、これまでの放送を振り返り、「家康と信長の距離感が印象的。信長を演じた岡田准一さんの芝居には、家康との確執と友情を強く感じた」とコメント。

 織田信雄役の浜野は、「家康がどんどん賢くなっていく。“白ウサギ”と言われるほど頼りなかった家康の役目が織田信雄に移っていくような気がして、心なごむ人もいるのかなと思う」と語った。

 この日、トークショー本番前に史跡小牧山を訪問した2人。「小牧山歴史館の展望室まで上がり、小牧の景色を一望した。本陣の距離がリアルに感じられ、ここに秀吉が来られなかった理由が分かる気がした。それだけ守備力が強かったということ」と感慨深く述べた。

 また、ムロは自らの秀吉像について、「信長様に絶対的な信頼を抱き、その中で生きられればいいと思っていたが、この人は自分の才能を見抜いてくれるからこそ自分を出してもいいんだと思い始める。結果的に“ダークピエロ”になっていくが、笑われていた人間がいつのまにか天下人になれてしまったという事実を、古沢(良太)さんの脚本は描いているのだと思う。家康・信長と秀吉はいびつな三角関係」と分析。

「どうする家康」プレミアムトーク in 小牧市(C)NHK

 浜野が信雄役について、「劣等感のかたまりのようで、自分に近い役。偉大な人が近くにいるところも同じで、僕の半生に似ていると思う」と明かすと、そんな浜野の言葉に、ムロは「秀吉にとっては利用価値があり、感情操作しやすい人」とニヤリ。浜野は「秀吉というより、ムロさんが怖かった」と撮影時の心境を振り返った。

「どうする家康」プレミアムトーク in 小牧市(C)NHK

 家康を演じる松本潤の印象については、浜野は「一定の温かさがある。撮影現場で配置なども提案する姿に、今まで演出なども手掛けてきた経験が生かされているんだと驚いた」。ムロは「作品を背負う不安が自信となり、背中が大きくなっていく姿をそばで見ていた。白ウサギが本当にタヌキになっていくのか、皆さんの目で見届けてほしい」とそれぞれ語った。

 さらに、今後の見どころについて、浜野は「小牧・長久手の戦いは知識としてはあったが、こんなに面白いのか! と。家康のすごさと成長も感じられ、戦国好きとしてもワクワクした」と話し、ムロは「なぜ小牧・長久手の戦いが重要視されているのか、なぜ秀吉がこれをプラスに働かせられたのかも楽しんでもらえると思う。“ダークピエロ”が頑張りますので、ぜひ見ていただきたい」と強くアピール。2人の掛け合いの面白さと軽妙なトークに、会場は終始笑いに包まれた。

「どうする家康」プレミアムトーク in 小牧市(C)NHK


芸能ニュースNEWS

「身代金は誘拐です」8年前の誘拐事件の真相が判明 「急展開で面白過ぎる」「“牛久保”酒向芳が気になる」

ドラマ2026年2月20日

 勝地涼と瀧本美織がW主演するドラマ「身代金は誘拐です」(読売テレビ・日本テレビ系)の第7話が、19日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、娘を誘拐された夫婦が「娘の命を救うために、他人の子どもを誘拐できるか?」という極限 … 続きを読む

「ラムネモンキー」「ランボーは戦友の娘のマチルダを守っていたんだね」「マチルダは生きているんじゃないかと思う」

ドラマ2026年2月19日

 「ラムネモンキー」(フジテレビ系)の第6話が、18日に放送された。  本作は、かつての恩師の失踪事件の謎が3人の大人を再起動させる「1988青春回収ヒューマンコメディー」。反町隆史、大森南朋、津田健次郎主演。脚本は古沢良太氏。(*以下、ネ … 続きを読む

「再会」“淳一”竹内涼真の激白が「すごく苦しかった」 「子役の子が上手過ぎる」「南良刑事が有能」

ドラマ2026年2月18日

 竹内涼真が主演するドラマ「再会~Silent Truth~」(テレビ朝日系)の第6話が、17日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、横関大氏の推理小説『再会』をドラマ化。刑事・飛奈淳一(竹内)が、殺人事件の容疑者となった … 続きを読む

「夫に間違いありません」“紗春”桜井ユキの正体が判明 「ラストの“聖子”松下奈緒が怖い」「こんな展開になるとは」

ドラマ2026年2月17日

 松下奈緒が主演するドラマ「夫に間違いありません」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、主人公・朝比聖子(松下)が夫の遺体を誤認し、保険金を受け取った後に、死んだはずの夫が帰還す … 続きを読む

「リブート」「まんまと亮平さんの演技にだまされた」「合六(北村有起哉)って極悪なのに何か憎めないんだけど」

ドラマ2026年2月16日

 日曜劇場「リブート」(TBS系)の第4話が、15日に放送された。  本作は、最愛の妻の死をめぐってうそと真実が入り乱れ、日曜劇場史上類を見ない怒濤のスピードで展開していく“エクストリームファミリーサスペンス”。鈴木亮平が善良なパティシエと … 続きを読む

Willfriends

page top