鈴木亮平「あまり自分のポスターに出会ったことがない」 堤真一、自身の“感動エピソード”を披露

2023年4月20日 / 20:39

(左から)石田ゆり子、堤真一、満島ひかり、鈴木亮平 (C)エンタメOVO

 キリンビール主催「誰も知らない一番搾り、誕生。新・一番搾り1万人体験会」PR発表会が20日、東京都内で行われ、堤真一、満島ひかり、鈴木亮平、石田ゆり子が登場した。

 5年半、同商品のCMキャラクターを務めている4人だが、全員がそろうのはこれが初めて。堤が「新鮮でうれしいですね」と喜べば、満島も「5年半もやっているので、ほとんど社員です」と語った。

 鈴木は「集まれてうれしいです」としながら、「僕は行く店、行く店のポスターがいつも満島さん(バージョン)。たまに堤さんがいて『この店は!』と思ったら石田さん。あまり自分のポスターに出会ったことがないので、もう少し僕も載れるように頑張ります」と苦笑した。

 会場では、鈴木と堤が「樽生サーバー注ぎ」に挑戦することに。居酒屋でのアルバイトや球場でのビールの売り子の経験があるという鈴木は「久しぶりですが、体が覚えているんじゃないかな」と自信をのぞかせた。

 ところが、実際に注ぎ始めると、泡が大量に出るハプニングが発生。どうやら“サーバー側の問題”だったようだが、鈴木は「悔しいので、最後にもう1回いいですか?」と再チャレンジ。三度目の正直で成功させると、「これですよ!」と、きれいに注がれたグラスビールをうれしそうに掲げた。

 鈴木と同様、1回目は“失敗”に終わった堤も再挑戦。途中まで順調に注いだが、最後でレバーを“手前”に引いてしまい、ビールがあふれ出す事態に。鈴木から「泡は奥です!」と教えられると、「奥か」と悔しがる一幕もあった。

 そんな堤は「新・一番搾りのおいしさを、自身の経験で例えると?」と尋ねられると、「子どもに初めて『トト』と呼ばれたときの感動」と回答。

 「年を取ってからの子どもだったので『パパ』と呼ばれると、違うパパみたいになっちゃう。赤ん坊にとっては『ママ』は言いやすいけど『トト』は言いづらかったみたいで、先に別の言葉をどんどん覚えていって。あるとき急に『トト』と呼んでもらえたときは『呼んでくれた~』って感動しました」と振り返った。

 これを聞いた石田は「堤さんはいつも、娘さんの話をしているときが一番幸せそう。すてきなお父さんです」と目を細めた。


芸能ニュースNEWS

「スクープのたまご」“日向子”奥山葵がインタビューの現場で動揺 「イケメン実業家が連続不審死事件の犯人!?」「思わず叫んだ」

ドラマ2025年11月12日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“彩”香音の娘の誕生日会が衝撃の展開に 「新堂家の闇が深過ぎる」「DNA鑑定の結果が気になる」

ドラマ2025年11月12日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

吉田栄作が「ハングリー・ハート」を弾き語りで披露 『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前イベント

映画2025年11月12日

 映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』公開直前プレミアイベントが11日、東京都内で行われ、俳優の吉田栄作が登壇した。本作は、ロック歌手ブルース・スプリングスティーンの若き日の苦悩を描く。  名曲「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」を … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真が小籠包を手作りする姿に「リスペクト」の声 「“鮎美”夏帆と小籠包を食べるシーンは泣いた」「ヨリを戻してほしい」

ドラマ2025年11月12日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第6話が、11日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「何か突然特撮ドラマっぽくなってきたぞ。さすがテレ朝」「宮崎あおいさんがかわい過ぎて毎週ノックアウトされる」

ドラマ2025年11月12日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第4話が、11日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top