井浦新、憧れの柴田恭兵との初共演に感激 「学生の頃から、柴田さんのお芝居を見て憧れて育ってきた」

2022年10月27日 / 10:17

 WOWOW「連続ドラマW 両刃の斧」完成報告会が26日、東京都内で行われ、出演者の井浦新、柴田恭兵、風吹ジュンと森義隆監督が登壇した。

 本作は、大門剛明氏の同名小説をドラマ化したサスペンス。柴田が、15年前に長女を何者かに殺害され、迷宮入りとなった事件を追い続ける元刑事の柴崎を、井浦が、柴崎の元部下で、柴崎のために事件の捜査を続ける所轄刑事の川澄を演じた。

 井浦は、本作のオファーについて、「とにかくうれしかったです。学生の頃から、柴田さんのお芝居を見て憧れて育ってきたので、共演できると聞いて、ただただ『そんな機会を頂けるのか』という驚きとうれしさで、何も考えることなく受けさせていただきました」と語った。

 一方、柴田は「初日の撮影から、井浦くんは、僕が思っていた川澄刑事だった。正義感が強くておとこ気があって、でもちょっと不器用。これでクライマックスの6話まで、一気に走り抜けられそうだと確信しました。とってもうれしかった。出会いは本当に大事だと改めて感じました」と語って笑顔を見せた。

 また、井浦は、撮影中の印象深いエピソードも披露した。「とにかく寒い時期。夜から撮影があるときに、恭兵さんが『新くん』と言って、温かい焼きそばとギョーザを差し入れてくださった。これ以上、(柴田を)好きになったら、(自分は)どこに向かっていっちゃうのだろうと。本当にうれしくて、この焼きそばとギョーザの味を絶対に忘れないようにしようと思って、休憩時間の全部をかけて、かみ締めながら頂きました」と振り返った。

 柴田と夫婦役を演じた風吹も「(共演が)柴田さんと聞いたら断る理由がないです。夫婦の役がすごく多くて、約30年前から長く続いたドラマでもご一緒したので、信頼関係がある。柴田さんは、ある時期を一緒に闘った“リーダー”。信頼と尊敬は、ずっとずっと持っています」と語った。

 柴田は、風吹について、「ものすごくチャーミング。お芝居で、僕があっちゃこっちゃやっても、ちゃんと受け止めて優しく返してくれる。出会った頃からずっとそう。とても温かく見守ってくれる、すてきな奥さん。自慢の奥さんです」と語った。

 ドラマは、11月13日午後10時から放送・配信スタート(全6話)。


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