清水ミチコ「ロングヘアも試してみたい」 森山良子と銀座で既製品ウィッグの魅力を体験

2022年10月27日 / 08:00

新CM「ウィッグショップ ジュリア・オージェ」篇のワンシーン

 森山良子と清水ミチコが、レディースアートネイチャーの既製品ウィッグブランド「ジュリア・オージェ」の新アンバサダーに就任。2人が出演するWEB CM「ウィッグショップ ジュリア・オージェ」篇が、25日から、店頭、WEBサイト、YouTubeで公開中だ。

 オーダーメード品質のウィッグを手軽に楽しめる「ジュリア・オージェ」。WEB CMでは、森山と清水が9月2日に銀座にオープンした「ジュリア・オージェ すずらん通り店」を訪問する様子を描く。

 店に入ってすぐ、ずらりと並ぶウィッグの種類の豊富さに、森山は思わず「いっぱいある!」とはしゃいだ様子を見せる。

 店長から、すぐに試せることを聞いた清水は、「やるやる!」と手を挙げて即答。スタイリッシュで華やかな金髪ショートスタイルや、赤みがかったブラウンとふんわりしたシルエットが特長のナチュラルボブなど、色もスタイルもさまざまなウィッグを試着し、満足そうな表情を見せる。

 そんな清水を見て、森山は「あら、すてき」「これもいい!」「ブラボー!」と感動して、ついオーバーリアクション気味に。清水から「本当にそう思ってる?」と突っ込みが入ってしまう。

 撮影後にはインタビューも実施され、CMにちなみ、「最近試してよかったこと」を聞かれた森山は「簡単でおいしいお料理」と笑顔で回答。

 清水は「一つは生配信のYouTube。野沢直子さんとおしゃべりを楽しみました。もう一つは乗馬。夏は馬もしんどそうでしたが、涼しい季節はどんどん走りたいようで、また行きたいです」と話した。

 「今後試してみたい髪形」についての質問も。森山は「ドラマでシルバーヘアをお借りして、毎日撮影の日々。『すごく似合っている』と言われ、その気になっています」と明かした。

 また、「ちょっとした冒険は楽しい経験。きれいな色(ピンクかグリーンなど)のメッシュが入った、今より少し長めのウィッグはどうでしょうか?」と提案した。

 清水は「私はライブなどでいろんな人になりきるのが好きなんですが、そのたびにすてきなウィッグがあったらいいなと思います。例えば、松任谷由実さんのようなロングヘアも試してみたいです」と語った。


芸能ニュースNEWS

2026年ボートレース新CM発表会 マチダ教官役の町田啓太「ボートレースに関わる全ての方々が、本当に高い熱量を持って取り組まれていることを肌で感じています」

2025年12月22日

 2026年ボートレース新CM発表会が、22日東京都内で行われ、CMに出演した町田啓太、ファーストサマーウイカ、生瀬勝久、細田佳央太、安斉星来、吉田晴登が登壇した。  一般財団法人 BOATRACE 振興会は、この日の登壇者を起用した新CM … 続きを読む

「良いこと悪いこと」最終回 “真犯人”が明らかに 「考察が当たっていた人すごい」「いじめは殺人、立派な犯罪だ」

ドラマ2025年12月22日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の最終話が、20日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  「週刊アポロ」に、同級生の連続殺人事件で「ただ1人生き残ったいじめのリーダー格・A氏」として高木将 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」最終回 巧巳と眞希の恋が「はかなくて切ない」 「橋本将生くんの成長が見られた」「特別編が楽しみ」

ドラマ2025年12月20日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の最終話が、19日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

Willfriends

page top