山田涼介主演の「親愛なる僕へ」初回「ドキドキハラハラで面白い」 “父親”遠藤憲一と“恋人”門脇麦に「怪しい」の声も

2022年10月6日 / 12:43

 Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演するドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」(フジテレビ系)の初回が、5日に放送された。

 本作は、連続殺人犯を父に持つ大学生の浦島エイジ(山田)が、ある日、自分が二重人格であることを悟り、“もう1人の自分”が殺人を犯しているかもしれないという不安にかられ、真相を明らかにしていくサスペンス。(※以下、ネタバレあり)

 明京大学2年生のエイジは、気楽な大学生活を送っていたが、実は仲間たちに隠してきた秘密があった。15年前に日本中を震撼(しんかん)させた連続殺人事件“通称「LL事件」”の容疑者が、エイジの実父・八野衣真(早乙女太一)だったのだ。

 当時、八野衣は「また殺す…LL」という謎のメッセージを残して自殺。その後、浦島亀一(遠藤憲一)に息子同様に育てられたエイジは、今では恋人の雪村京花(門脇麦)の存在が、唯一の心の安らぎになっていた。

 ある日、LL事件と酷似した残酷な手口で殺された畑葉子という女性の遺体が発見される。同じ頃、自宅アパートで目を覚ましたエイジは、3日間、記憶がないことに気付く。それは、葉子が失踪した日から遺体で発見されるまでの期間でもあった。

 その後、エイジは自宅の押し入れの中から、現金三千万円や血が付いたバットを発見して動揺する。

 放送終了後、SNS上には、「最後までハラハラドキドキで楽しかった。山田くん目当てで見ていたけど普通に面白い」「拷問シーンがエグくて泣きそうになったけど、続きが気になる」「涼介さんの演技力があっぱれ。尾上松也さんの怪演にはびっくり仰天だった」などの感想が投稿された。

 また、今後の展開について、「山田くんが犯人に仕立てられる感じなのかな?」「遠藤憲一さんの手の包帯も怪しい。裏があると思う」「門脇麦もただの恋人役で終わる感じがしない。エイジの近くにいて、いろいろ細工ができるのは彼女という意味で怪しい」といった声が寄せられた。

「親愛なる僕へ殺意をこめて」(C)フジテレビ

 


芸能ニュースNEWS

「ひと夏の共犯者」“巧巳”橋本将生と“水川”丈太郎のシーンに反響 「迫真の演技」「『ずっと親友だと思ってるよ』は泣く」

ドラマ2025年11月9日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第6話が、7日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活を … 続きを読む

「コーチ」「向井さん(唐沢寿明)のあの静かな迫力は癖になる」「刑事ドラマでコーチ?って思ったけど、なるほどだった」

ドラマ2025年11月9日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第4話が、7日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人間としても成 … 続きを読む

長尾謙杜&山田杏奈がW主演 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶

映画2025年11月6日

 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶が11月5日、東京都内で行われ、W主演の長尾謙杜(なにわ男子)& 山田杏奈が登壇した。  本作は、TikTokで200万回再生を超える大反響を呼んだ作家・斜線堂有紀氏による衝撃の恋愛小説を映画化。内気 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「三谷幸喜さんの描く喜劇は恐ろしい」「井上順ここにあり。ペーソスあふれる芝居を見せてくれた」

ドラマ2025年11月6日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第6話が、5日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者への罵倒シーンに反響 美容師の言葉が「正論で苦しい」「さすが文春」

ドラマ2025年11月5日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

Willfriends

page top