臼田あさ美が主演するドラマ「ちょい釣りダンディ」（BSテレ東）の第10話が、５日に放送された。
本作は、建築設計事務所に勤める通称ダンディーの檀凪子（臼田）が、会社帰りや仕事の合間など、空いた時間で“ちょい釣り”を楽しむ様子を描く「釣りドラマ」。原作は阿鬼乱太氏の同名漫画。（※以下、ネタバレあり）
凪子が、社長の天王寺（上地雄輔）と一緒に、いつき（太田莉菜）の小料理屋で晩酌をしていると、ユーチューバーの悠司（松岡広大）から連絡が来て、熱帯魚が釣れる屋内釣り堀に誘われる。
その話を聞いた天王寺といつきも釣りに参加することになるが、当日、凪子は急用で不参加となる。そして悠司は、初顔合わせの天王寺といつきに釣りの勝負をしようと提案する。
釣りの勝負が始まると、悠司と天王寺は凪子から釣りの指導を受けた話しをいつきに自慢する。いつきは激しく嫉妬するが、凪子を慕う３人は凪子の話で盛り上がり、次第に打ち解け合う。
その後、３人がいつきの小料理屋で打ち上げをしていると、凪子も来店する。打ち解け合った様子の３人だったが、悠司と凪子が２人だけで釣りに行く予定があることが分かると、再びいつきは嫉妬にかられる。
放送終了後、SNS上には、「今週はバチバチだけどほっこりする感じで癒やされた」「本人不在のこのバトルいいねえ」「先週に続いて凪ちゃんモテモテ！ なのに欠席とは」などの反響が集まった。
また、次回予告で凪子といつきが２人だけで釣りを楽しむ様子が映し出されると、「来週は釣り旅行＆キャンプ、ええな」「次回、いつきが凪子に伝えたいこととは？」などのコメントが集まった。
