「赤いナースコール」“翔太朗”佐藤勝利に「フラグが立った」 「翔太朗は本当に骨折しているの?」「イケメンは殺されないよね」

2022年9月6日 / 11:48

「赤いナースコール」(C)「赤いナースコール」製作委員会

 Sexy Zoneの佐藤勝利が主演するドラマ「赤いナースコール」(テレビ東京系)の第9話が、5日に放送された。

 本作は、主人公の春野翔太朗(佐藤)が入院した病院で、奇妙な現象や連続殺人などの恐怖に見舞われるミステリー&ラブサスペンス。秋元康氏が企画・原作を手掛けた。(※以下、ネタバレあり)

 刑事の工藤文世(池田鉄洋)までもが病院の裏手で何者かに刺されてしまう。まだ病院内に犯人がいる可能性があり、警察が敷地内を調べると、ある部屋で、畳まれた洋服と靴、「全て私がやりました」と書かれた1枚の紙とともに、“あるもの”が発見される。

 これまでの出来事を振り返った翔太朗は、全てがこの6人部屋の病室から始まっていると考察するが…。

 放送終了後、SNS上には、「今週も残酷な終わり方だった。液体漬けとか窒息死とか、毎回死に方が怖過ぎる」「お化け屋敷に入っているような感覚で見ている。怖いけれど何回も見てしまう」といった感想が寄せられた。

 また、事件や病院の謎について、「犯人は宇田川(長野克弘)が工藤刑事を刺した後、すぐに宇田川を殺し、ホルマリン漬けのように見立てた? 2人で動いている?」「山根(ベッキー)は津田(山本浩司)と協力関係にあって、病院をつぶそうとしているのかな」などの考察が投稿された。

 さらに、終盤では、後藤田(森田甘路)がアリサ(福本莉子)に、翔太朗が院長と親しげに話をしていたと証言する場面があった。

 すると、「ここに来て、翔太朗に怪しいフラグが立った」「翔ちゃんは本当に骨折しているのか。『アリサを守る』というのは殺人という意味?」「逆に後藤田を疑っているけれど…イケメンは殺されないよね、西垣(浅田美代子)」といった声も上がった。

「赤いナースコール」 (C)「赤いナースコール」製作委員会


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