「赤いナースコール」“工藤刑事”池田鉄洋に衝撃の展開 「“アリサ”福本莉子は“病院長”鹿賀丈史の孫?」「全員怪しい」の声も

2022年8月30日 / 11:09

「赤いナースコール」(C)「赤いナースコール」製作委員会

 Sexy Zoneの佐藤勝利が主演するドラマ「赤いナースコール」(テレビ東京系)の第8話が、29日に放送された。

 本作は、主人公の春野翔太朗(佐藤)が入院した病院で、奇妙な現象や連続殺人などの恐怖に見舞われるミステリー&ラブサスペンス。秋元康氏が企画・原作を手掛けた。(※以下、ネタバレあり)

 看護師の野田千鶴子(上地春奈)が、3階から落下し、鉄柵に刺さった状態で発見される。イヤホンからはチャイコフスキーの曲が流れ、歯は無残にもペンチで抜かれ、持ち去られていた。明らかに“チャイコフスキー犯”による犯行だった。

 “呪われた病院”から、恋人の三森アリサ(福本莉子)を守りたい翔太朗は、互いに情報を共有し、一緒に犯人を追いつめたいと、刑事の工藤文世(池田鉄洋)に直訴。工藤刑事は難色を示すが、翔太朗の熱意に押され、しぶしぶ承諾する。

 今回は、老婆の三上(藤夏子)をひき殺したトラック運転手の宇多川(長野克弘)に、工藤刑事が刺されるシーンでエンディングを迎えた。

 放送終了後、SNS上には、「衝撃過ぎて見ていられない。工藤さん、本当に死んじゃうのかな」「今日も絶叫した。話数が進めば進むほど、怖くなってる」「西垣(浅田美代子)がトイレの上からのぞいていたシーンが、一番怖かった」などの感想が投稿された。

 また、連続殺人事件の犯人について、「絶対に後藤田(森田甘路)が犯人な気がしてきた」「アリサが怪しい。病院長(鹿賀丈史)が見ていた写真にアリサっぽい人が写っていたけど、アリサは病院長の孫なのか?」「もう全員怪しいけれど、勝利くんがサイコパス犯だったら面白い」といった声が上がった。

「赤いナースコール」  (C)「赤いナースコール」製作委員会

 


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