二宮和也、板挟みになったときの対処法をアドバイス 「ビビるぐらい強い方にこびを売ります」

2022年7月27日 / 06:24

 映画『TANG タング』公開直前イベントが26日、東京都内の日本大学文理学部で行われ、出演者の二宮和也、満島ひかりと三木孝浩監督が出席した。

 本作は、妻(満島)に捨てられた駄目男の春日井健(二宮)が、記憶をなくしたロボットのタングと大冒険を繰り広げる様子を描いたハートウォーミングストーリー。

 この日は、現役大学生400人の前に、二宮と満島がサプライズで登壇。「三木監督のみ登壇予定」と知らされていた学生たちは「キャー!」と声を上げるなど大興奮の様子で、喜びのあまり泣き出す学生もいた。

 二宮は「本物でございます」とあいさつすると、学生たちの温かい歓迎に「ホッしています。『キャー』『オー!』と盛り上がっていただいて感謝です」とにっこり。

 満島は「そりゃ二宮さんが来たら『キャー!』となりますよね」と学生たちの気持ちを代弁した。

 会場では、3人が学生たちの悩み相談に応えることに。「ゼミの後輩のことを好きになってしまった。アドバイスがほしい」という女子学生の悩みに、満島は「恋とかいいですね! アドバイスをすることなんてないです。うまくいっても、いかなくても、恋をしているあなたがすてきだと思うので」と回答。

 劇中のフレーズにちなみ、「きっと大丈夫」とエールを送った。

 男子学生からは、「さまざまな分野のスペシャリストがそろう中、意見が分かれ、自身が板挟みになったとき、どのような対処をすればいいですか」という質問があった。

 二宮は「僕の場合は、ビビるぐらい強い方にこびを売ります。すると自分がめちゃくちゃ過ごしやすい環境になるので」と笑わせた。

 続けて、「そんな現場にいられることがありがたいと思う。普通のレベルの人たちだったら、折れるところは折れてまとまっていくけど、スペシャリストだからこそ意見が食い違うわけで…」と持論を展開。

 「現場が殺伐とすることもあるけれど、これが常人には分かり得ないスペシャリスト同士のやり取りか、むしろありがたいなって見ています。もし意見を求められたら『そうっすよね~!』と強い方にうなずきます」と再び笑わせた。

 映画は8月11日から公開。


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