中村倫也、向井理の自宅に遊びに行った思い出を披露 「あの向井理が生田のロフト付き、6畳みたいなね」

2022年6月24日 / 21:18

出会った頃の思い出話を披露した中村倫也(左)と向井理 (C)エンタメOVO

 ゲキ×シネ「狐晴明九尾狩」の舞台あいさつが24日、東京都内で行われ、出演者の中村倫也、吉岡里帆、向井理が登場した。

 本作は、2021年の秋に上演した「劇団☆新感線」の同名舞台を映像化。平安時代の京の都で宮廷に陰陽師として仕えた安倍晴明の伝説に、アクション・歌・ダンス・笑いなどのスパイスを加えた伝奇時代劇。

 主人公の晴明を演じた中村は「舞台を見られなかった人も、この映像を見れば、より細かいところまで楽しめるようになっています。見て損はない作品になっています」とアピールした。

 陰陽師宗家の跡取り・賀茂利風を演じた向井は「僕の役は、最初は不穏な感じで始まって、だんだん変化していく流れが一番気を使ったところです。声色やテンポだったり、微妙なところを映像でご覧になっていただければ」と話した。

 また、中村と向井が初共演時の思い出を語る一幕もあった。

 向井が「倫也が10代のときに(初共演した)」と話すと、中村も「向井理という名前が(世に)出る全然前で、お互いに丸刈りで特攻兵の役で…」と当時を回顧。

 向井が当時の中村について、「変わっていないです。甘えてくるところは変わっていないし、そのときから生意気でしたよ」と笑顔で明かすと、中村も「当時の理っちの家にみんなで遊びに行って、ゲームをやって。あの向井理が生田のロフト付き、6畳みたいなね」と思い出を披露した。

 向井は、当時の自宅について「僕は大学が生田だったので、学生時代からそのまま住んでいて、バーでバイトをしていたときです。15年ぐらい前」と振り返った。

(左から)吉岡里帆、中村倫也、向井理 (C)エンタメOVO


芸能ニュースNEWS

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

「終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-」「一体どんな終幕を迎えることになるのか」「この脚本だと、演者の皆さんは大変だと思う」

ドラマ2025年12月16日

 「終幕のロンド -もう二度と、会えないあなたに-」(カンテレ・フジテレビ系)の第10話が、15日に放送された。  本作は、妻を亡くし、幼い息子を男手一つで育てるシングルファーザーで、遺品整理人の鳥飼樹(草なぎ剛)が、遺品整理会社の仲間たち … 続きを読む

Willfriends

page top