「恋マジ」“柊磨”松村北斗の「帰れ」にネット騒然 「彼氏に言われたくない言葉ナンバーワン」

2022年6月7日 / 06:23

広瀬アリス(左)と松村北斗 (C)カンテレ

 広瀬アリスと松村北斗が出演するドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」(カンテレ・フジテレビ系)の第8話が、6日に放送された。

 本作は、“恋に本気になれない”6人の男女が織りなす群像ラブストーリー。(※以下、ネタバレあり)

 フレンチビストロ「サリュー」のギャルソンで、食器ブランド「相楽製陶」のデザイナー・桜沢純(広瀬)と付き合う長峰柊磨(松村)は、サリューのオーナーである父・次郎(小市慢太郎)から店を買い取る条件として売上目標を提示された。

 店をリニューアルオープンして一発逆転を狙った純の作戦が功を奏し、売上目標も達成まであと少しに迫っていたが、ある日、純が同僚とサリューへランチを食べに行くと、柊磨の母・真弓(斉藤由貴)がホール係として働いていた。

 柊磨は本人の希望と人件費削減のためだというが、真弓には足手まといにしか見えない。再び店の評判が落ちることを危惧した純は、柊磨に「やめさせた方がいい」と忠告するが、それが原因で2人の間には不穏な空気が漂い始める。

 今回のラストでは、真弓がサリューの客に、酢を入れた白ワインを提供するなどの嫌がらせをしていたことが判明。

 純は柊磨に、真弓にはギャンブル依存症を治すための施設に戻ってもらった方がいいと提案するが、それを真弓に聞かれてしまう。

 視聴者からは、「斉藤由貴さんの演技が素晴らし過ぎて怖かった」「どうしようもないけれど、なぜか周りが放っておけない母親役は斉藤由貴さんだからこその説得力」といった声が集まった。

 さらに、包丁を持ち出し、取り乱す真弓の姿を見た柊磨が、純に「帰れ」と言い放つシーンが放送されると、「その言葉はつらい。しんどい展開」「帰れは傷つく」「彼氏に言われたくない言葉ナンバーワン」など大きな反響が寄せられた。

 放送終了後、SNS上には、「苦しい1時間だった。みんな幸せになりますように」「みんな切な過ぎて泣いた」といった感想が寄せられた。


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