「恋マジ」“純” 広瀬アリスがついに恋に目覚める “柊磨”松村北斗とのラブラブシーンに「ドキドキ」

2022年5月17日 / 06:27

松村北斗(左)と広瀬アリス (C)カンテレ

 広瀬アリスと松村北斗が出演するドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」(カンテレ・フジテレビ系)の第5話が、16日に放送された。

 本作は、“恋に本気になれない”6人の男女が織りなす群像ラブストーリー。(※以下、ネタバレあり)

 食器ブランド「相楽製陶」の洋食器デザイナーの桜沢純(広瀬)は、フレンチビストロ「サリュー」のギャルソン・長峰柊磨(松村)と思いが通じ合い、ついに結ばれた。

 これまで味わったことのない幸福感で満たされた純の頭の中は柊磨でいっぱい。仕事にも身が入らず、まるで別人のようだ。

 同じ頃、ひょんなことから知り合った克巳(岡山天音)とキスを交わした純の友人のアリサ(飯豊まりえ)もまた、その関係を一歩先に進めようとしていた。ところが、アリサに押し倒された克巳の口からは思わぬ言葉が飛び出す。

 一方、同じく純の友人の響子(西野七瀬)は、純が恋に夢中になっている姿を見て、どこかうらやましく感じる。

 そして、思わずアリサにだけ、サリューのシェフである要(藤木直人)に憧れて店に通っていることを打ち明ける。

 響子のはかない思いを知ったアリサは、2人の距離を近づけるため、夫の敏彦(味方良介)が不在のときに、料理の手伝いを口実に要を家に呼び、ホームパーティーを開いてはどうかと提案する。

 放送終了後、SNS上には、「今回もザワついたし、ドキドキしたし、キュンとしたし、にやけた」「男子3人とも、まだまだ謎だけど、幸せになってほしい」「岡山天音くんをもっと見たい。克巳たちの恋を映して」といった感想が寄せられた。

 また、恋をしたことでこれまでの仕事人間から一変し、柊磨の言動に一喜一憂する純の姿に、「恋愛するとああなっちゃうの分かる。共感した」「最後の柊磨とのシーンはドキドキ」「自分と重なり過ぎて苦しくなった」などのコメントも集まった。


芸能ニュースNEWS

「ひと夏の共犯者」“巧巳”橋本将生の逃避行の愛が「あまりに切ない」 「澪と眞希、どちらの気持ちになっても号泣」

ドラマ2025年12月14日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第11話が、12日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生 … 続きを読む

「良いこと悪いこと」連続殺人事件の犯人が判明 「最後の口パクはどういう意味?」新たな犠牲者に「悲し過ぎる」

ドラマ2025年12月14日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第9話が、13日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  ドの子・瀬戸紫苑(大後寿々花)の実家へと向かった高木(間宮)と園子(新木)とゆき(剛力彩芽)は、ポ … 続きを読む

「コーチ」「益山班にパワーアップして帰っきてほしい」「いやー、唐沢寿明やっぱすげえわ」

ドラマ2025年12月13日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第9話(最終話)が、12日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まるで『鎌倉殿の13人』と同じような黒い話になってきた」「最終回は、蓬莱くん(神木隆之介)が何か仕掛けるのか」

ドラマ2025年12月11日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超 … 続きを読む

「スクープのたまご」最終章 “謎のサングラス男”の正体が判明 「黒幕感がすごい」「面白い展開になってきた」

ドラマ2025年12月10日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

Willfriends

page top