「インビジブル」“犬飼課長”原田泰造に衝撃の展開 「まさかのシナリオ」「展開がしんどい」

2022年5月28日 / 06:57

刑事・志村役の高橋一生 (C)TBS

 高橋一生が主演するドラマ「インビジブル」(TBS系)の第7話が、27日に放送された。

 本作は、事件解決のためならどんな手でも使う刑事・志村貴文(高橋)と、「インビジブル」と呼ばれる犯罪コーディネーターとして悪を熟知するキリコ(柴咲コウ)が異色のバディを組む物語。(※以下、ネタバレあり)

 志村は、「捜査一課内にインビジブルとつながっている人間がいる」というキリコの言葉を心に留め、キリコの弟・キリヒト(永山絢斗)の捜索を続ける。

 一方、キリヒトはクリミナルズの「シノビ」を使い、暗殺計画を立てていた。次なるターゲットがIT企業のCEO・早坂(横山めぐみ)だとにらんだキリコは、志村に早坂のSPになるよう持ち掛ける。

 監察官の猿渡(桐谷健太)が上層部に掛け合い、志村はSPのチームリーダー・神岡(山田純大)の指揮の下、早坂の警護に当たることに。

 そんな中、捜査一課・課長の犬飼(原田泰造)は、シノビの犯行と類似した過去の毒物事件や関連機関を調べるよう指示を出す。すると、捜査線上に浮かんだ関係者が次々と事故や不審な死を遂げていた。

 ラストシーンでは、志村に「死ぬなよ」という言葉を掛けていた犬飼課長が殺され、搬送されるシーンが描かれた。

 放送終了後、SNS上には、この衝撃のラストに「犬飼課長~泣! 展開がしんどい」「まさかの原田泰造、脱落のシナリオに泣いた。面倒見のいい上司だったのにショック」「犬飼課長、疑ってごめん。内通者を探しているために、課長が消されたのならやり切れない」といった反響が集まった。

 また、警察内の内通者や黒幕について、「キュートな童顔フェースの磯ヶ谷くん(有岡大貴)が黒幕だったら面白い」「内通者はマーくん(板垣李光人)に一票」「DAIGOあたりも何かに関わってくるのかな」「本当は内通者なんか存在しなくて、キリコがマジの悪党だという展開も面白い」などの意見が投稿された。

第7話のワンシーン (C)TBS

 


芸能ニュースNEWS

長尾謙杜&山田杏奈がW主演 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶

映画2025年11月6日

 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶が11月5日、東京都内で行われ、W主演の長尾謙杜(なにわ男子)& 山田杏奈が登壇した。  本作は、TikTokで200万回再生を超える大反響を呼んだ作家・斜線堂有紀氏による衝撃の恋愛小説を映画化。内気 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「三谷幸喜さんの描く喜劇は恐ろしい」「井上順ここにあり。ペーソスあふれる芝居を見せてくれた」

ドラマ2025年11月6日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第6話が、5日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者への罵倒シーンに反響 美容師の言葉が「正論で苦しい」「さすが文春」

ドラマ2025年11月5日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

「娘の命」殺人事件の黒幕に“新堂”竹財輝之助が浮上 「竹財輝之助さん、またクズ野郎役」「全部がつながって面白い」

ドラマ2025年11月5日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやっ … 続きを読む

「じゃあつく」“ミナト”青木柚の衝撃発言に「扱いが難しい」の声 「“勝男”竹内涼真が便器に挟まれる姿がシュール過ぎて爆笑」

ドラマ2025年11月5日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

Willfriends

page top