「元彼の遺言状」“麗子”綾瀬はるかに届いた「調査報告書」に反響 「“篠田”大泉洋の正体と目的が気になる」「何が書いてあるのだろう」

2022年5月10日 / 12:24

(左から)“麗子”綾瀬はるか、“紗英”関水渚、“篠田”大泉洋 (C)フジテレビ

 綾瀬はるかが主演するドラマ「元彼の遺言状」(フジテレビ系)の第5話が、9日に放送された。

 本作は、敏腕弁護士・剣持麗子(綾瀬)が、元彼の森川栄治(生田斗真)が遺した“奇妙な遺言”を知ったことから事件に巻き込まれていく様子を描くリーガルミステリー。(※以下、ネタバレあり)

 麗子と大手出版社との顧問契約の話を、「暮らしの法律事務所」の雑用係の篠田敬太郎(大泉洋)が勝手に断ってしまったことが原因で、2人は口もきかない冷戦状態にあった。

 そんな中、栄治のいとこの紗英(関水渚)と、麗子の元上司の津々井(浅野和之)が、「暮らしの法律事務所」を訪ねてきて、麗子と篠田は、業績を伸ばしている投資会社「M&Sキャピタル」の創立25周年パーティーに参加することになる。

 パーティー会場は、M&S社が経営しているレストラン。会場が暗転し、スポットライトとともにステージに現れたM&A社代表取締役の真梨邑礼二(藤本隆宏)があいさつを始めると、会場の後方で突然大きな音が響く。明かりをつけると、そこには投資家の久野という男が倒れていた。

 放送終了後、SNS上には、「面白かった。毎回、いろんな事件を解決していく過程のテンポがいい」「大泉洋と綾瀬はるかにおだてられて、まんざらでもない顔をする関水渚ちゃんがかわいかった」「綾瀬はるかがたくさん食べているのを見られるだけで楽しいし、ありがたい」などの感想が投稿された。

 また、ラストでは、ホストの黒丑(望月歩)が麗子に、「篠田敬太郎に関する調査報告書」と書かれた書類を届けるシーンが描かれたことから、「麗子が篠田の正体を探っている? 早く篠田が何者か知りたい」「調査報告書には何が書いてあるのだろう」「篠田の正体と目的が気になる。来週が楽しみ」といった反響が集まった。

第5話のワンシーン (C)フジテレビ

 


芸能ニュースNEWS

「スクープのたまご」週刊誌記者・日向子が“婚活パーティー”に潜入調査 「ピンチの連発でハラハラした」「理念があれば強くなれる」

ドラマ2025年11月26日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“健司”津田寛治の最期に視聴者号泣 「やっぱり気付いていたんだ」「健司さんの人生はふびん過ぎる」

ドラマ2025年11月26日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真の母を中心に描かれた「神回」 「勝男は優しい、いい息子」「今回も安定の肌着」

ドラマ2025年11月26日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「『何ですか未来人って!』って文ちゃん=大泉洋のボヤきが聞こえてくるようだ」「ガッツリSFに突入してびっくりした」

ドラマ2025年11月26日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第6話が、25日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

「ぼくたちん家」“玄一”及川光博と“索”手越祐也がパートナーシップ申請 「とても意味のある回」「ハグシーンの愛しげな表情が良い」

ドラマ2025年11月25日

 及川光博が主演するドラマ「ぼくたちん家」(日本テレビ系)の第7話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、心優しきゲイ・波多野玄一(及川)と、彼が出会ったクールなゲイの青年・作田索(手越祐也)、トーヨコ中学生の楠ほ … 続きを読む

Willfriends

page top