長谷川博己と綾瀬はるか「八重の桜」以来の共演 6月公開映画『はい、泳げません』で生徒とコーチ役

2022年2月4日 / 11:02

 俳優の長谷川博己が、6月公開予定の映画『はい、泳げません』に主演することが分かった。

 長谷川が演じるのは、水に顔をつけることもできないほどのカナヅチなのに、頭でっかちな言い訳ばかりをする堅物の哲学者・小鳥遊雄司(たかなし・ゆうじ)。

 また、雄司に水泳を教えるコーチの薄原静香(うすはら・しずか)を綾瀬はるかが演じる。2人はNHK大河ドラマ「八重の桜」(13)で夫婦役以来の共演で、映画では初共演となる。

 大学で哲学を教える雄司は、泳げないため、水を避けて生きてきたが、ひょんなことから水泳教室に通い始めることになる。

 静香が毎日教えるにぎやかな主婦たちの中に、体をこわばらせた雄司がぎこちなく混ざる。その日から、陸よりも水中の方が生きやすい静香と、水への恐怖で大騒ぎしながらそれでも続ける雄司の、一進一退の日々が始まる。

 長谷川は「この映画は、水の中に潜む『記憶』と『再生』の物語だと思います。生きることと泳ぐこと、似ているようで似ていないこの二つの行為を通して、人生のつらさや楽しさ、全てをひっくるめて素晴らしいと実感できるような、得もいわれぬ感動がある作品になると思います」とアピールした。

 綾瀬については、「滞りなくお互い役柄として向き合えましたし、ますます華やかさや大らかさが増して素晴らしい女優さんになられたなと感じました。今回の静香コーチの役は、彼女の持ち前の天使的ともいえる存在感がマッチしていて、とても印象的で作品に深みが増しました」とコメントした。

 綾瀬は「長谷川さんの堅物な小鳥遊先生がとてもいとおしく、ずっとお芝居を見ていたくなりました。私は、ほぼプールでの撮影だったので、どうなることかと思っていましたが、終わる頃には、すっかり水の中が、水泳が大好きになっていました」と撮影を振り返った。


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