「インビジブル」第2話 意外な犯人に驚きの声 「“キリコ”柴咲コウと“志村”高橋一生のやり取りが面白かった」

2022年4月25日 / 06:17

“志村”高橋一生(左)と“キリコ”柴咲コウ (C)TBS

 高橋一生が主演するドラマ「インビジブル」(TBS系)の第2話が、22日に放送された。

 本作は、事件解決のためなら、どんな手でも使う警部補・志村貴文(高橋)と、「インビジブル」と呼ばれる犯罪コーディネーターとして悪を熟知するキリコ(柴咲コウ)が、異色のバディを組む物語。(※以下、ネタバレあり)

 志村は、キリコが「未解決事件に関する情報を提供する代わりに、手を組もう」と取り引きを持ち掛けてきた真意を測りかねていた。

 すると、キリコは次に起こる事件を示唆し、ある動画チャンネルのライブ配信をチェックするよう伝える。

 捜査一課課長の犬飼(原田泰造)らが動画を見ると、撮影地の観光PRを頼まれたという大学生キャンパーが掘っていた地中から、若い男女の遺体が発見される。

 キリコによると、殺したのは少年少女を食い物にする“調教師”と呼ばれるクリミナルズ(警察すら存在を知らない凶悪犯)だという。ライブ配信をした大学生たちを署に呼び、事情を聞いていると、人権派の弁護士・智寿子(久本雅美)が駆け付け、彼らの弁護を担当すると申し出る。

 一方、志村はキリコを留置場からVIP待遇の特別施設“民宿”に移送。志村とキリコの関係を怪しむ監察官の猿渡(桐谷健太)は志村を呼び出すが、志村は調教師に関わる重要な情報をキリコから聞き出していて…。

 放送終了後、SNS上には、「キリコと志村のやりとりが面白かった。2人のバディ感が好き」「高橋一生の演技がよ過ぎた。最後の展開が面白かった」といった感想が投稿された。

 また、事件の黒幕が久本だったことから、「まさか調教師がマチャミだったとは驚いた」「この人が犯人なんだと思って見ていたら二転三転。予想外の人が犯人だった」と驚きの声が寄せられた。

“キリコ”柴咲コウ(左)と“志村”高橋一生 (C)TBS

 


芸能ニュースNEWS

長尾謙杜&山田杏奈がW主演 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶

映画2025年11月6日

 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶が11月5日、東京都内で行われ、W主演の長尾謙杜(なにわ男子)& 山田杏奈が登壇した。  本作は、TikTokで200万回再生を超える大反響を呼んだ作家・斜線堂有紀氏による衝撃の恋愛小説を映画化。内気 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「三谷幸喜さんの描く喜劇は恐ろしい」「井上順ここにあり。ペーソスあふれる芝居を見せてくれた」

ドラマ2025年11月6日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第6話が、5日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者への罵倒シーンに反響 美容師の言葉が「正論で苦しい」「さすが文春」

ドラマ2025年11月5日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

「娘の命」殺人事件の黒幕に“新堂”竹財輝之助が浮上 「竹財輝之助さん、またクズ野郎役」「全部がつながって面白い」

ドラマ2025年11月5日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやっ … 続きを読む

「じゃあつく」“ミナト”青木柚の衝撃発言に「扱いが難しい」の声 「“勝男”竹内涼真が便器に挟まれる姿がシュール過ぎて爆笑」

ドラマ2025年11月5日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

Willfriends

page top