「インビジブル」初回、高橋一生の迫力のアクションに反響 「金髪ショートの柴咲コウがミステリアスでカッコ良かった」

2022年4月18日 / 08:43

“キリコ”柴咲コウ(左)と“志村”高橋一生 (C)TBS

 高橋一生が主演するドラマ「インビジブル」(TBS系)の初回が、15日に放送された。

 本作は、事件解決のためなら、どんな手でも使う警部補・志村貴文(高橋)と、「インビジブル」と呼ばれる犯罪コーディネーターとして悪を熟知するキリコ(柴咲コウ)が、異色のバディを組む物語。(※以下、ネタバレあり)

 渋谷の駅前広場で爆発事件が発生した。居合わせた警視庁刑事部特命捜査対策班の警部補・志村が応援を待つ中、街頭ビジョンに謎の人物の映像が流れる。その人物は、次の爆破の情報と引き換えに志村の身柄を要求する。

 志村が指定された場所に行くと、待っていたのはキリコだった。キリコは街頭ビジョンをジャックしたのは自分だと告げ、再び爆発事件が起こると予告する。

 さらに、実行犯は“花火師”と名乗る爆破の専門家で、過去に事故として処理された複数の爆発事件も、花火師の仕業だと言う。

 キリコの証言を受け、警察庁監察官の猿渡(桐谷健太)らが事故の洗い直しを行うと、その事故の一つに、凶悪犯罪者たちの取引を仲介する犯罪コーディネーター“インビジブル”の関与が疑われていたことが判明する。

 放送終了後、SNS上には、高橋と柴咲について、「大河ドラマ『おんな城主 直虎』以来のコンビなのでうれしい」「高橋一生のアクションがすごかった。川に飛び込むシーンは、思わず声が出てしまった」「金髪ショートの柴咲コウがミステリアスでカッコ良かった」といった反響が投稿された。

 また、「脚本が面白かった。1話からいろんな伏線が張られていると思うので、チェックしている」「キリコが刑事とタッグを組む目的は何なのだろうと考察するのが楽しい」「桐谷健太も怪しい雰囲気だったけれど、いつ裏切るのか?」などと、今後の展開を予想する声も寄せられた。

キリコ役の柴咲コウ (C)TBS


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