キリンビールの「会員制 生ビールサービス『キリン ホームタップ』3社合同 新ビールラインアップ発表会」が18日、東京都内で行われ、中井貴一、天海祐希、チョコレートプラネットの松尾駿がゲストで登場した。
本格的な生ビールが自宅で楽しめる会員制 生ビールサービス「キリン ホームタップ」は、会員数10万人を突破。「ヤッホーブルーイング」、「Far Yeast Brewing」など人気ブルワリーの参画でさらなるラインアップ拡充も発表された。
アンバサダーを務める中井は「CMに携わらせていただいた商品が好調だとうれしい限り。もっともっと多くの会員さんに楽しんでもらえたら」とアピール。
CMで共演する天海も、新ラインアップに興味津々の様子で、「早く試してみたい気持ち。私自身クラフトビールは、ちょっと敷居が高いなと思っていたのですが、『ホームタップ』で、自宅で飲めるのがうれしいです」と声を弾ませた。
一方、最近「ホームタップ」ユーザーとなった松尾は、大先輩の2人に囲まれ、「ものすごく緊張しています」と苦笑。
会場では、2人からホームタップを使った“こわだりの注ぎ方”を教わり、「すごく上手に注げました」と笑顔を見せ、「次はおいっ子役か何かで…」とCM出演までねだって笑わせた。
また、「ホープタップ」にまつわる印象的な出来事を発表。中井は「還暦祝い」とフリップを掲げ、「昨年還暦を迎えまして、そんなに盛大にお祝いできない時期だったので、限られた人数を自宅に呼んで食事会をしました。ホームタップがあると、おいしいだけでなくそこから会話も生まれる。とても楽しい会になりました」とうれしそうに振り返った。
天海は「電話飲み」と回答。「会えない時期もあったので。画面は出したくないのですが、目の前にビールを置いて、ちょびちょび飲みながら、友達と電話で楽しくお話をする。だんだんといい感じに気持ちよくなっていくので、口もぺらぺらと…」とエピソードを語った。