「ファイトソング」“花枝”清原果耶の恋の始まりに反響 “芦田”間宮祥太朗との「不器用なデートがかわいい」

2022年1月19日 / 15:37

交際をスタートさせたした“花枝”清原果耶(左)と“芦田”間宮祥太朗

 清原果耶が主演するドラマ「ファイトソング」(TBS系)の第2話が、18日に放送された。

 本作は、夢破れたスポ根ヒロイン・木皿花枝(清原)と、一発屋ミュージシャンの芦田春樹(間宮祥太朗)、花枝に片思いをする幼なじみの夏川慎吾(菊池風磨)との三角関係の恋模様を描くヒューマンラブコメディー。(※以下、ネタバレあり)

 幼い頃から聞いてきた、亡き母との思い出の曲の作者・芦田と、運命的な出会いを果たした花枝。だが、感動したのもつかの間、芦田から「俺と付き合ってくれない?」と告白されて混乱する。

 花枝が育った児童養護施設「あさひ学園」の施設長・直美(稲森いずみ)は、花枝にとって芦田は「運命の人なんじゃないの?」とアドバイス。どこかうれしそうな花枝を見て、花枝に思いを寄せる慎吾はモヤモヤしていた。

 一方、花枝に事情も話さず、突然告白したことを猛省した芦田は、花枝が働くサンシャインクリーニングにメールを送り、真意を伝える。これを見た花枝は、芦田の自宅に向かうが、2人はすれ違ってしまう。

 その後、花束を持って花枝の自宅に謝りに来た芦田に、花枝は「私、やっぱり付き合います」と伝える。

 聴神経腫瘍を抱え、いつか聴力が失われてしまう可能性がある花枝は、手術の前日までの「2カ月限定で交際する」ことを約束する。

 この答えに芦田は「一緒に恋について取り組んでいけるってことですよね?」と喜び、2人は初デートに出掛ける。

 放送終了後、SNS上には、「間宮くんはカッコいいし、果耶ちゃんがかわいいし、2人の初々しさが伝わってきてよかった」「不器用な2人のデートがかわいい。おめかしを頑張る花枝も、それをおとなしく待っている芦田も最高だった」といった感想が寄せられた。

 また、慎吾役の菊池について、「風磨くんがスーパーかわいい。失恋したシーンはつらかった」「慎吾がいいキャラしてるけれど、切な過ぎる…。風磨くん、これからだから頑張って」などのコメントも投稿された。

第2話のワンシーン (C)TBS

 


芸能ニュースNEWS

長尾謙杜&山田杏奈がW主演 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶

映画2025年11月6日

 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶が11月5日、東京都内で行われ、W主演の長尾謙杜(なにわ男子)& 山田杏奈が登壇した。  本作は、TikTokで200万回再生を超える大反響を呼んだ作家・斜線堂有紀氏による衝撃の恋愛小説を映画化。内気 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「三谷幸喜さんの描く喜劇は恐ろしい」「井上順ここにあり。ペーソスあふれる芝居を見せてくれた」

ドラマ2025年11月6日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第6話が、5日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者への罵倒シーンに反響 美容師の言葉が「正論で苦しい」「さすが文春」

ドラマ2025年11月5日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

「娘の命」殺人事件の黒幕に“新堂”竹財輝之助が浮上 「竹財輝之助さん、またクズ野郎役」「全部がつながって面白い」

ドラマ2025年11月5日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやっ … 続きを読む

「じゃあつく」“ミナト”青木柚の衝撃発言に「扱いが難しい」の声 「“勝男”竹内涼真が便器に挟まれる姿がシュール過ぎて爆笑」

ドラマ2025年11月5日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

Willfriends

page top