「妻、小学生になる。」“圭介” 堤真一と“千嘉” 吉田羊のバトルに反響 「千嘉が帰って来てたところ、ホラーだった」

2022年2月12日 / 07:42

「妻、小学生になる。」第4話場面写真(C)TBS

 堤真一が主演するドラマ「妻、小学生になる。」(TBS系)の4話が、11日に放送された。

 本作は、10年前に愛妻・貴恵(石田ゆり子)を亡くし、生きる意味を見失っていた新島圭介(堤)と、娘の麻衣(蒔田彩珠)のもとに、小学生の女の子として生まれ変わった妻の白石万理華(毎田暖乃)が現れる。 そんな妻(母)の姿に戸惑いながらも、2人が「生きること」に再び向き合おうとする姿を描くホームドラマ。(※以下、ネタバレあり)

 圭介と麻衣は、貴恵の生まれ変わりである万理華の母親の千嘉(吉田羊)と偶然会ってしまう。想像とは違った千嘉を見て、圭介たちは万理華の家族のことが気にかかる。

 翌日、圭介は万理華の小学校で球技大会があることを知り、千嘉と話してみたいと考え、手作り弁当を持参して球技大会へ向かう。

 一方、万理華は同級生と漫画の交換ノートをしていたが、漫画が描けなくなり、貴恵の弟で漫画家の友利(神木隆之介)に相談する。

 球技大会当日、万理華は突然やって来た圭介と麻衣に喜びながらも、はしゃぐ2人に「目立たないように」と注意をする。しかし、千嘉は恋人と一緒に遊園地に行ってしまう。

 放送終了後、SNS上には、圭介が万理華と千嘉の家に乗り込むラストシーンについて、「圭介、白石家に飛び込んで行ったけど、大丈夫か?」「圭介の行動は本当に貴恵さんを大事に思っているんだな」「なりふり構わず万理華のことを守る姿がすごくすてき」「千嘉が帰って来てたところ、ホラーだった」などのコメントが集まった。

 また、友利と偶然出会った中学生の天才小説家・出雲凛音(當間あみ)には、「天才小説家も気になるし、いろいろ楽しみな展開」「絶対何か秘密を持っていそう」「小説家の女の子も何か訳がありそう」などのコメントが寄せられた。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top