神木隆之介、2023年春の朝ドラ「らんまん」で主演 「人生でこんなにうれしいことが起きるのかと驚いた」

2022年2月3日 / 13:49

 俳優の神木隆之介が、2023年度前期のNHK連続テレビ小説「らんまん」に主演することが発表された。神木の朝ドラ出演は、07年の「どんど晴れ」以来16年ぶり、2作目となる。

 神木が演じるのは「日本の植物学の父」といわれる、植物学者・牧野富太郎をモデルとした槙野万太郎(まきの・まんたろう)。

 物語は、激動の時代の渦中で、ただひたすらに愛する草花と向き合い続けた、ある植物学者の波瀾(はらん)万丈の物語として大胆に再構成する。原作はない。

 神木は「人生でこんなにうれしいことが起きるのかと驚きました。それと同時に、長く深く誰かの人生を生きるという責任、とにかくひたすら一生懸命に生きます」と意気込みを語った。

 また、「牧野富太郎さんの笑顔を見たときに、なんてすてきな優しい笑顔なんだ、こんなに純粋に屈託のない笑顔ができる牧野さんがすごくうらやましいな、と思うと同時に、優しさに包まれる気持ちになりました」と明かした。

 続けて、「僕も牧野さんみたいなすてきな笑顔が似合う人になれるよう、また、見てくださる方に“笑顔”になっていただけるように精いっぱい頑張ります」と言葉に力を込めた。

 作者の長田育恵氏は「題材を問われ、真っ先に浮かんだのが、牧野富太郎の大きな笑顔でした。世界規模での感染症流行の渦中、この先に広がる世界を思い描いたとき、もう少し風通しがよく、もう少し優しい、一人一人の多様性が尊重される価値観が求められていくのではないかと想像したからです」とコメント。

 そして、「富太郎をモデルに描く主人公、槙野万太郎。ありのままの生を見つめる明るいまなざしと、植物が光に向かうような生命力、そしてひたむきに何かを愛する心が、見てくださる方の『今日』を彩ることを願っています」と述べた。


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