今田美桜が、バレンタインケーキにデコレーション 妻夫木聡「“妹”に頂けるのは、ちょっとじんわりきちゃう」

2022年2月2日 / 16:25

今田美桜(左)と妻夫木聡

 全国都道府県および20指定都市が発売元となる「バレンタインジャンボ宝くじ」「バレンタインジャンボミニ」の発売記念イベントが2日、オンラインで開催され、CMに出演する妻夫木聡と今田美桜が登場した。

 バレンタインの思い出を尋ねられた今田は「学生の頃は、クラスの女の子や友達と“友チョコ”を作り合って渡していました。クッキーやトリュフ、あとはケーキをタッパーに詰めて、休憩時間に皆でつまようじで食べたり…」と回想。

 これを聞いた妻夫木は「世の中の男子はみんな困っているぞ。ソワソワできなくなる。そういうことを、はやらせるな!」と語って笑わせた。

 今田から「チョコはもらってうれしいもの?」と聞かれた妻夫木は「うれしいものでしょ。『俺は意識してないよ』というやつも、一応、下駄箱はチェックしているはず」と説明。

 また、「これまでにもらったチョコの最高記録」を聞かれると、「全然多くない。5個ぐらい。それも小学校4年生ぐらいのとき。僕の時代は、学校で渡すよりも、家にわざわざ渡しに来てくれるパターンが多かった。小学校5年のときも、ウキウキ準備して待っていたけど、全然ピンポーンが鳴らなくて。引っ越して小学校を変わったのもあるけど、全然でした」とほろ苦い思い出を語った。

 会場では、今田がバレンタインケーキにデコレーションを施し、妻夫木にプレゼントする企画を実施した。

 「初めてかも」と言いながら、終始、焦り気味にデコレーション作業をする今田の手元を見て、妻夫木は「カマキリの顔みたい」「ヤバい」「3分クッキング出られないよ」などと駄目出し。

 それでも、仕上がったケーキをもらうと、「やっぱりうれしいものですね。僕は男の中で育ったので“妹”に頂けるのは、またちょっとじんわりきちゃいます。ありがとうございます」と大喜びの様子だった。

 


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