菊池風磨「『マツケンサンバ』に鼓舞してもらっている」 清原果耶、間宮祥太朗と“新年の書初め”を披露

2022年1月7日 / 04:05

書き初めを披露した(左から)間宮祥太朗、清原果耶、菊池風磨 (C)TBS

 ドラマ「ファイトソング」制作発表会見の映像が6日、オンラインで公開され、出演者の清原果耶、間宮祥太朗、菊池風磨(Sexy Zone)が登場した。

 本作は、夢破れたスポ根ヒロイン・木皿花枝(清原)と、一発屋ミュージシャンの芦田春樹(間宮)、花枝に片思いをする夏川慎吾(菊池)の三角関係の恋模様を描くヒューマンラブコメディー。

 主演の清原は、第一話の見どころについて、「花枝と慎吾のわちゃわちゃ感も見ていて笑えるんですけど、花枝と芦田の出会いが大きなテーマになっているので、2人がどういう距離感で話すのかに注目して見てもらいたいです」とアピールした。

 ハウスクリーニング屋を営む役どころの菊池は「僕は掃除が大好きで、朝起きて掃除をしますし、帰ってきても掃除をしますし、寝る前も掃除をします」と告白。

 「監修で本物の掃除屋さんに教わることも多いので、役で学んだことを家で実践したりしています」と明かした。

 本作のタイトルにちなみ、「聞くと元気になる曲は?」と聞かれると、「『マツケンサンバ』です。僕が小学生ぐらいのときは、楽しいな、面白いなという感じだったんですけど、この間ラジオから流れてきたときに、頑張ろうって思ったんです。楽しいだけじゃなくて、こんなに鼓舞してもらえるんだなと思って。僕の中でファイトソングにしています」と答えた。

 また、3人が新年の書き初めを披露する一幕もあった。

 「気」と書いた清原は「今年はいろいろ気合で乗り切ってみようかなと思います」と語った。「明」と書いた菊池は「とにかく明るい1年にしたいです」と抱負を語った。

 一方、「虎」と書いた間宮は「応援している阪神タイガースの猛虎の勢いに、自分も乗っていければと思います」と笑顔で話した。

 ドラマは、11日午後10時からTBS系で放送スタート。

(左から)間宮祥太朗、清原果耶、菊池風磨 (C)TBS

 


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まるで『鎌倉殿の13人』と同じような黒い話になってきた」「最終回は、蓬莱くん(神木隆之介)が何か仕掛けるのか」

ドラマ2025年12月11日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超 … 続きを読む

「スクープのたまご」最終章 “謎のサングラス男”の正体が判明 「黒幕感がすごい」「面白い展開になってきた」

ドラマ2025年12月10日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

「娘の命」優奈の夫“明彦”内藤秀一郎の裏切りが判明 「沙織がヤバ過ぎる」「田中笑太郎くんが出てきてびっくり」

ドラマ2025年12月10日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」最終話 “勝男”竹内涼真と“鮎美”夏帆の結末に反響 「勝男ロス過ぎる」「スペシャルドラマに期待」

ドラマ2025年12月10日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の最終話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回前の怒涛の展開に反響 「すごい展開だった」「最終回で全て回収できるのか」

ドラマ2025年12月10日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫 … 続きを読む

Willfriends

page top