2022年春の朝ドラ「ちむどんどん」沖縄ロケの様子を公開 黒島結菜、きょうだい役の3人と「どんどん仲よくなっている」

2021年12月17日 / 14:14

4人きょうだいを演じる(左から)上白石萌歌、竜星涼、黒島結菜、川口春奈 (C)NHK

 2022年春から放送予定の連続テレビ小説「ちむどんどん」は、11月中旬から12月中旬まで、舞台となる沖縄でのロケを実施した。

 本作は、沖縄に生まれ育ったヒロイン暢子(黒島結菜)と、強い絆で結ばれたきょうだいの姿を描く物語。

 沖縄ロケ収録当時の、黒島をはじめ、きょうだいを演じる竜星涼、川口春奈、上白石萌歌のコメントが到着した。

 黒島は「毎日楽しく過ごしています。天候にも恵まれ、風や波の音、鳥のさえずりなど、沖縄ならではの自然の中でいいシーンがたくさん撮影できたのではないかと思っています」とコメント。

 また、「4人が沖縄ロケでどんどん仲よくなっていて、皆で話していると、何だか不思議と懐かしい気持ちになったりします」と明かした。

 暢子の兄・賢秀役の竜星は「広い空と海、沖縄という暖かい気候の中、温かい人々に触れながら和気あいあいと撮影をしています。この3人のニーニー(沖縄の方言で兄)になれるように、そして国民のニーニーになれるように、日々努力しております」と語った。

 暢子の姉・良子役の川口は「沖縄で撮影することができて、日々幸せを感じています。良子は、責任感や正義感が強く、家族をまとめようとするしっかり者の一面もありますが、一人の女性として葛藤や悩みも抱えています。もがきながら泥くさく生きていく姿を、一生懸命演じられたらいいなと思っています」と話した。

 暢子の妹・歌子役の上白石は「歌子は、小さいときから人見知りですが、沖縄の音楽と楽器が大好きで、歌ったり三線を弾いたりすることで自分を見いだしていきます。沖縄の地に立つだけで歌心が出てくるといいますか、音楽がより一層素晴らしいものになっていくように感じています」とロケの魅力を語った。

 


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