「アバランチ」“打本”田中要次の衝撃の展開に「認めたくない」 “桐島”山中崇の真の姿が判明し、「桐島かっこえぇー」の声も

2021年12月7日 / 06:35

打本鉄治役の田中要次 (C)カンテレ

 綾野剛が主演するドラマ「アバランチ」(カンテレ・フジテレビ系)の第8話が、6日に放送された。

 本作は、主人公・羽生誠一(綾野)が所属する謎に包まれたアウトロー集団・アバランチの活躍を描き、人々の正義感に訴えかける劇場型ピカレスク・エンターテインメント。(※以下、ネタバレあり)

 アバランチのメンバーである山守(木村佳乃)、羽生、西城(福士蒼汰)、牧原(千葉雄大)、リナ(高橋メアリージュン)、打本(田中要次)は、3年前の偽装テロ事件の黒幕で、現在は内閣官房副長官を務める大山(渡部篤郎)に追い詰められていた。

 牧原は、大山が直轄する秘密組織・極東リサーチによって拘束され、動揺する山守のもとには大山が現れる。さらに、アバランチの名を語る偽の集団が新たな予告動画をアップし、山守や西城がいるイベント会場の爆破をにおわせていた。

 次々と衝撃の事実が明らかになった今回。打本が解除が間に合わなかった爆弾を無人のビルの屋上で爆発させ、自らを犠牲にして市民を守るシーンが放送された。

 SNS上には「うっちーさんが…。認めたくない、うっちーさんいないなんて」「正義感の強いウチさんが、自分の正義を貫き通した結果がこれだなんて悔し過ぎる」といったコメントが集まった。

 また、大山を支えてきた内閣情報調査室のエースである桐島(山中崇)が、実は山守と連絡を取り合い、アバランチを助けていたことが明らかになると、「桐島かっこえぇー」「桐島さんありがとう。でも涙で胸が痛い」という投稿も相次いだ。

 さらに、ラストには、3年前の偽装テロ事件で死んだと思われていた山守の恋人だった藤田(駿河太郎)が登場。大山とつながっていたことが判明すると「想定していたけど、出てきたら怖くてつらくて泣いてしまった」「藤田さんはアバランチの味方であってほしい」「生きていたならアバランチの存在意義は?」といった声が寄せられた。

桐島雄司役の山中崇 (C)カンテレ

 


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