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「恋です!」“緋山”小関裕太が“森生”杉野遥亮に宣戦布告 「森生とユキコのラブラブを一生見ていたいのに…」

第8話のワンシーン (C)日本テレビ

 杉咲花が主演するドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」(日本テレビ系)の第8話が、1日に放送された。

 本作は、弱視の盲学校生・赤座ユキコ(杉咲)と、けんかっ早いけれど純粋なヤンキー・黒川森生(杉野遥亮)が、引かれ合っていく様子を描くラブコメディー。(※以下、ネタバレあり)

 ユキコが通う盲学校の就職支援の講師として現れたのは、何とユキコの初恋の相手・緋山(小関裕太)だった。親しげにユキコに接するさわやかイケメンの緋山に、森生は嫉妬を覚える。

 そんな中、ユキコや森生、緋山たちは、地域イベントのクリスマスマーケットに出店する喫茶店の店主・茜(ファーストサマーウイカ)の手伝いをすることに。

 マーケットの準備で、森生は緋山に張り合おうとするが、リーダーシップを発揮するハイスペックな緋山に完敗する。さらに、障害者支援に通じる緋山の人間としてのすごさにも圧倒され、森生は大ピンチに…。

 迎えたクリスマスマーケット当日。緋山は森生に対し、「僕がユキコを幸せにしたい」と宣戦布告をする。また、緋山は森生が視覚障害者のユキコとは違って、自らヤンキーの道を選び、顔に傷を負ったことについて触れ、「黒川くんとユキコは合わないんじゃないかな。ユキコは普通の人を選んだ方がいい」と言い放つ。

 放送終了後、SNS上には、「緋山がバッチバチで森生に言ってきた言葉がムカつく。森生、勝とうな!」「森生とユキコのラブラブシーンを一生見ていたいのに、緋山くんやめて~」といった反響や、「ユキコの手を森生の大きな手で包み込み、ポケットに入れたシーンが、めっちゃキュンキュンした」といった声が寄せられた。

 また、ラストシーンは、ユキコの同級生の青野(細田佳央太)が駅のホームから転落したことを示唆する衝撃の展開となった。

 これについては「ラスト、めっちゃ鳥肌立った。青野くん、絶対に無事でいてよ」「青野くん、死ぬなよ? 絶対に空ちゃん(田辺桃子)のところに戻ってきて」「青野に何かあったらあかん! このドラマにそんな涙は必要ない」「青野くんが心配…。ホームドアの重要性が改めて分かった」などの感想が集まった。

“森生”杉野遥亮(左)と“ユキコ”杉咲花 (C)日本テレビ

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