「すぱっち」“空”町田啓太と“優”赤楚衛二のW告白に反響 「“衛”争奪バトルがかわい過ぎる」

2021年11月5日 / 06:59

赤楚衛二(左)と江口のりこ (C)フジテレビ

 江口のりこが主演するドラマ「SUPER RICH」(フジテレビ系)の第4話が、4日に放送された。

 本作は、幸せの形=“スーパーリッチ”を追い求めるキャリアウーマンの、ジェットコースターのような波瀾(はらん)万丈な半生を描く。

 氷河衛(江口)は、春野優(赤楚衛二)を自身が経営する「スリースターブックス」の社員として採用する。

 そんな中、会社の金を持ち逃げした一ノ瀬亮(戸次重幸)が逮捕されたという連絡が入る。

 それを聞いた衛、宮村空(町田啓太)、今吉零子(中村ゆり)たち役員は、亮を相手に民事裁判を起こそうと協議する。しかし、亮に面会に行った衛は、裁判のことを伝えられずにいた。

 その後、会社の役員会議で、衛が新たな会社の目標として月5千万円の売り上げを掲げると、空は新しい企画への参画を提案する。それは、飲料メーカーのペットボトルのラベルに漫画を掲載するというものだった。

 早速、空と衛はコンペの説明会に参加するが、そこで空は急に顔色を変えて席を外してしまう。

 今回は、空が前の会社の上司にパワハラを受けていたことや、衛と出会い「スリースターブックス」に入社した経緯が描かれた。

 これを受けて、SNS上には、「空くんが衛さんを慕う気持ちがよく分かる。あんなふうに助けられたらそりゃほれるよ」「役者・町田啓太を存分に堪能できた回だった。演技がすごくて、つらくて気持ち悪くなった」「町田くん、今回の1話だけでどれだけ見せてくれるのよ。役者として好き」などの感想が寄せられた。

 また、空が衛に告白したのに次いで、それを見ていた優も衛に「好きです」と伝えるという急展開に、「身悶えてる」「“衛”争奪バトルがかわい過ぎる」「衛がモテモテ。魅力的だし、かわいい」と大きな反響が集まった。


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