TOKIO、ネスカフェからのCMオファーに驚き 国分「ドッキリだと思い、マネジャーに確認した」

2021年10月1日 / 13:47

(左から)国分太一、城島茂、松岡昌宏 (C)エンタメOVO

 「ネスカフェ ゴールドブレンド 新CM記者発表会」が1日、東京都内で行われ、TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が登壇した。

 「ネスカフェ ゴールドブレンド」は、「違いをつくる人の」新キャンペーンをスタート。新CMでは、10年ぶりに復活する「ダバダ」のフレーズでおなじみのCMソング「目覚め」とともに、TOKIOの3人がゆったりとコーヒーを味わう様子が描かれる。

 CMのオファーがあったときの心境を尋ねられた城島は「まず本当に一言、うれしいという気持ち。このCMは、これまで渋い大人や文化人の方がたくさん出演されている上質なイメージがあったので、自分たちが…というのはびっくりしましたが」と語り、笑顔を見せた。

 国分も「ドッキリだと思いました。『本当に私たちにオファーがきたのですか?』とマネジャーさんに何度も確認したのですが『間違いないです』と。格好いい大人の人たちが出ているイメージがあったので、僕らもそこに仲間入りできたということなのか、それともこれから先、その格好いい大人を目指していくのか…。身の引き締まる思い。感無量です」と話した。

 松岡は「自分たちが幼い頃から見ていた数少ないCMの一つ。出させてもらえるということは、自分がその年になったのかという気持ちと、3人で株式会社TOKIOを立ち上げた年にこういった形で、3人一緒に出させていただけたことに感謝します」と語った。

 完成したCMについて国分は「僕らはどちらかというと落ち着きのない人間なんですが、このCMの世界に入ると上質な大人の人間に見えるという不思議な現象が起きてます」と笑わせながら、「現場でも社長(城島)がしっかりかんでくれて、笑わせてくれました」と撮影を振り返った。

 新CM「スターロースティング製法」篇、「違いをつくる人の」篇は10月4日から放送開始。WEB公開は1日から。

 

 

 


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