「TOKYO MER」“千住”要潤の命を懸けた救出劇 「千住隊長と喜多見チーフのバディ感に胸熱」

2021年8月30日 / 09:50

喜多見役の鈴木亮平(左)と千住役の要潤 (C)TBS

 鈴木亮平が主演するドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(TBS系)の第9話が、29日に放送された。

 本作は、人命を救うため、重大事故・災害・事件の危険な現場に勇猛果敢に飛び込んでいく救命救急チーム“TOKYO MER”の奮闘を描く。(※以下、ネタバレあり)

 外国大使館で二酸化炭素中毒事故が発生。出動したMERに「大使館内は各国の領土であり、許可なく立ち入れない」という法律の壁が立ちふさがる。

 そんな中、東京都知事の赤塚梓(石田ゆり子)が持病で倒れる。指揮官不在の中、救助に向かったMERチーフドクターの喜多見幸太(鈴木)とレスキューの千住幹生(要潤)が患者と共に地下駐車場に閉じ込めらてしまう。

 時間がたつにつれ、酸素は薄れ、患者の容体は悪化。絶体絶命のピンチに、喜多見と千住は命を救うため、危険な賭けに挑む。

 放送終了後、SNS上には、「第9話も感動した。毎回最高過ぎて神回。永久に終わらないでほしい」「涼香ちゃん(佐藤栞里)と音羽先生(賀来賢人)のやりとりにキュンとした」「赤塚知事の余命はつらい…。危機管理対策室の駒場さん(橋本さとし)との信頼関係にはグッときた」などの感想が投稿された。

 また、心肺停止の危機に陥りながらも、喜多見と共に患者を救った千住の活躍にも反響が集まり、「千住隊長と喜多見チーフのバディ感に胸熱。本当にカッコよかった」「千住隊長が大好き。喜多見先生との決意のグータッチのシーンは震えた」「千住隊長と喜多見先生の命を懸けた救出劇にしびれた。千住隊長、助かってよかった!」などのコメントが寄せられた。

第9話のワンシーン (C)TBS


芸能ニュースNEWS

「スクープのたまご」週刊誌記者・日向子が“婚活パーティー”に潜入調査 「ピンチの連発でハラハラした」「理念があれば強くなれる」

ドラマ2025年11月26日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“健司”津田寛治の最期に視聴者号泣 「やっぱり気付いていたんだ」「健司さんの人生はふびん過ぎる」

ドラマ2025年11月26日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真の母を中心に描かれた「神回」 「勝男は優しい、いい息子」「今回も安定の肌着」

ドラマ2025年11月26日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「『何ですか未来人って!』って文ちゃん=大泉洋のボヤきが聞こえてくるようだ」「ガッツリSFに突入してびっくりした」

ドラマ2025年11月26日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第6話が、25日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

「ぼくたちん家」“玄一”及川光博と“索”手越祐也がパートナーシップ申請 「とても意味のある回」「ハグシーンの愛しげな表情が良い」

ドラマ2025年11月25日

 及川光博が主演するドラマ「ぼくたちん家」(日本テレビ系)の第7話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、心優しきゲイ・波多野玄一(及川)と、彼が出会ったクールなゲイの青年・作田索(手越祐也)、トーヨコ中学生の楠ほ … 続きを読む

Willfriends

page top