“麻酔科医・冬木”小手伸也の活躍に「父強し」の声 「冬木先生は子どもが憧れる立派な副チーフ」

2021年8月9日 / 12:18

喜多見役の鈴木亮平(左)と冬木役の小手伸也 (C)TBS

 鈴木亮平が主演するドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(TBS系)の第6話が、8日に放送された。

 本作は、人命を救うため、重大事故・災害・事件の危険な現場に勇猛果敢に飛び込んでいく救命救急チーム“TOKYO MER”の奮闘を描く。(※以下、ネタバレあり)

 18人の小学生が山中で失踪する謎の事件が発生した。現場に向かったMERの喜多見幸太(鈴木)は、子どもたちを捜索して治療するために、MERメンバーを分散する決断をする。

 ドクターの音羽尚(賀来賢人)と弦巻比奈(中条あやみ)が、原因不明の重症に陥った子どもたちの治療に苦慮する中、喜多見も必死に処置に当たるが、必要な薬剤が足らない。

 さらに治療を続けると、子どもたちがスズメバチに襲われたことが原因で事故が起きたことが判明する。

 遭難した小学生の中には、MERの麻酔科医・冬木治朗(小手伸也)の息子・壮太(潤浩)がいることも発覚。冬木は息子を捜し出し、スズメハチに刺されながらも、麻酔科医としての責務を全うすべく、MERカーでのオペに参加する。

 放送終了後、SNS上には、「今回も胸熱過ぎた。MERのメンバー全員がスーパーヒーローだった」「喜多見にドローンで点滴を届ける徳丸(佐野勇斗)がナイス過ぎて、キターッて感じだった」「音羽先生がめっちゃ好き。喜多見先生の美しいボディーを眺めるのも毎週の癒やし」などの感想が寄せられた。

 また、麻酔科医・冬木の活躍に反響が集まり、「冬木先生と壮太くんの会話のシーンは、親子で泣きながら見た。父強し!」「自分もけがをしているのに『オペ室の患者さんを守るのは麻酔科医の仕事です』という、冬木先生の言葉は熱かった。頼れる副チーフが誕生した」「小手伸也さんに泣かされた。冬木先生は子どもが憧れる立派な副チーフです」などの投稿が上がった。

TOKYO MERメンバーの賀来賢人(左)とフォンチー (C)TBS


芸能ニュースNEWS

長尾謙杜&山田杏奈がW主演 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶

映画2025年11月6日

 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶が11月5日、東京都内で行われ、W主演の長尾謙杜(なにわ男子)& 山田杏奈が登壇した。  本作は、TikTokで200万回再生を超える大反響を呼んだ作家・斜線堂有紀氏による衝撃の恋愛小説を映画化。内気 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「三谷幸喜さんの描く喜劇は恐ろしい」「井上順ここにあり。ペーソスあふれる芝居を見せてくれた」

ドラマ2025年11月6日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第6話が、5日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者への罵倒シーンに反響 美容師の言葉が「正論で苦しい」「さすが文春」

ドラマ2025年11月5日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

「娘の命」殺人事件の黒幕に“新堂”竹財輝之助が浮上 「竹財輝之助さん、またクズ野郎役」「全部がつながって面白い」

ドラマ2025年11月5日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやっ … 続きを読む

「じゃあつく」“ミナト”青木柚の衝撃発言に「扱いが難しい」の声 「“勝男”竹内涼真が便器に挟まれる姿がシュール過ぎて爆笑」

ドラマ2025年11月5日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

Willfriends

page top