「推しの王子様」“杏奈”白石聖の告白に「ドキドキした」 ディーン・フジオカ&渡邊圭祐のW壁ドンの予告に「大興奮」

2021年8月6日 / 11:20

渡邊圭祐と比嘉愛未 (C)フジテレビ

 比嘉愛未が主演するドラマ「推しの王子様」(フジテレビ系)の第4話が、5日に放送された。

 本作は、乙女ゲーム(女性向け恋愛ゲーム)を手掛ける企業の社長・日高泉美(比嘉)が、ゲーム内に登場する“推しキャラクター”のケント様に外見がそっくりな航(渡邊圭祐)を理想の男性に育てる物語。(※以下、ネタバレあり)

 泉美の会社「ペガサス・インク」が、新作ゲームに関する出資を受けられることになり、スタッフたちは試作品の制作に力が入る。

 その中で、芽衣(徳永えり)は、推しの2.5次元俳優・三上悠太(仲村宗悟)が出演するミュージカルを見に行くため、ものすごい勢いで仕事を片付けていた。

 ところが、三上がスクープされ熱愛が発覚。ミュージカルの全公演を見に行く予定だった芽衣は、悲しみで生気を失う。

 一方、泉美が勉強のために休日を利用して舞台やコンサートを見に行くと知った航は、泉美に同行する。泉美が絵画展に立ち寄ろうとすると、なぜか航の足が止まるが、実は、航は賞を取るほど絵が得意だったことが判明する。

 その後、「ペガサス・インク」で絵を描く仕事を担当することになった航は、初めての給料で2人分のケーキを購入し、泉美に差し出す。

 ラストシーンでは、航を食事に誘った幼なじみの杏奈(白石聖)が「航くんのことが好き」と航に思いをぶつける。突然の告白に航は動揺する…。

 放送終了後、SNS上には、「航が初任給でケーキを買ってきてくれるところが、かわい過ぎて爆死」「航くんがカッコいいし、いい子。絵を描く横顔が絵になり過ぎるんよ」「推しの熱愛発覚がしんどかった。『夢を見続けさせてほしかった』という言葉にめっちゃ共感した」などのコメントが投稿された。

 また、杏奈の告白や、泉美と航、光井(ディーン・フジオカ)、杏奈の4人の恋模様に注目が集まり、「杏奈ちゃんの告白にドキドキした。これから四角関係がどう展開していくのかが気になる」「次回予告で、ディーン様も航くんも、泉美に壁ドンをしていて大興奮。どういう展開になるの!?」「いろいろ切ないけれど、最後は泉美&航のハッピーエンドが見たい」などの反響が寄せられた。

主人公・泉美役の比嘉愛未 (C)フジテレビ

 

 


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「新東京水上警察」予想外の犯人逮捕、“日下部”加藤シゲアキの求婚に反響 「神鬱回でおもろかった」「切ないプロポーズで苦しい」

ドラマ2025年11月19日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子がラスボス“沙織”新川優愛に宣戦布告 「ヘビーな展開で驚いた」「ボスママはさすがに手強い」

ドラマ2025年11月19日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「分かってきたことと深まる謎とで次回も楽しみ」「とにかく四季ちゃん(宮﨑あおい)がかわいらしい。私も文太(大泉洋)と一緒にドキドキ」

ドラマ2025年11月19日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第5話が、18日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top